涎が出るほど抱き締めて

恋愛(ピュア)

少名毘古那/著
涎が出るほど抱き締めて
作品番号
1140087
最終更新
2014/12/28
総文字数
9,942
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
16,965
いいね数
0


世の中に絶望し、死のうと紐に手をかけた時だった。



「――おねーさん♪死ぬなら窒息死じゃなくて、刺殺にしてくんない?」



そんな声が聞こえたのは。


「…え?」


「だって美味しくないんだもーん」


死の間際、よりによって屍食鬼に目をつけられたんですけど。




◇◇◇


ただいま巷では
『東京喰●』
が流行ってるそうですね

便乗して屍食鬼ネタです。

グロいシーンはほぼないですので
ご安心を

なお、ヤンジャンのアレとは
モチーフにしている神話が
全く違います。


この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

お久しぶりです。
本棚in。

朽木さんと晴がどうなったのか、気になりました。

clover.cさん
2015/06/21 14:42

わー!
喜んでいただけて嬉しいです!

ヤンジャン大好きなんで、例のアレが売れてきて私としては嬉しい限りです笑

一応グールですが、巷のものとは全く違うものとなっています。
現代に生きるハイエナ的な感じです。

好きと言っていただけるなんて、創作意欲が湧きます!笑
ありがとうございました!

2015/05/14 21:02

グールですか!?

私、二次元大好きなので、グール小説を少名毘古那さんが書いていて、
驚いた&とても嬉しかったです!

また、少名毘古那さんの作品への“好き”という気持ちが増えました!

月蜜柑さん
2015/04/28 19:39

この作品のひとこと感想

すべての感想数:9

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