大島優子へそくすぐり
その他
2
キビト/著
- 作品番号
- 1136820
- 最終更新
- 2014/11/25
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 575
- いいね数
- 2
こんなにたくさんへそをくすぐられて苦しかったのになぜ気分がいいのか?
「気分いいでしょうね。女の子のおへそはなんのためにあると思う?」
「さあ…」
「くすぐられるためよ。くすぐられなかったらおへそなんてある意味ないわ。」
「なにそれ…」
「せっかくかわいい女の子に生まれて来たんだもん。もっともっとへそをくすぐったくさせてあげないと」
「……」
「それに女の子はたくさん笑わないと。
笑うともっとかわいくなるわ。そのためにはへそをくすぐるのが一番!」
「………」
「女の子も相手にへそをくすぐられやすくするために常にへそ出しの服でいないと…」
「嫌、もう二度とへそは出さない!」
優子は断言した。気持ちはいいが、へそをくすぐられるのはこりごりだった。
「我慢しなくてもいいのに」
「我慢?」
「本当は嬉しいはずよ。へそをくすぐられて」
確かに嬉しい気はした。でもやっぱりへそをくすぐられるのは笑いが止まらなくなり苦しいと思った。
「気分いいでしょうね。女の子のおへそはなんのためにあると思う?」
「さあ…」
「くすぐられるためよ。くすぐられなかったらおへそなんてある意味ないわ。」
「なにそれ…」
「せっかくかわいい女の子に生まれて来たんだもん。もっともっとへそをくすぐったくさせてあげないと」
「……」
「それに女の子はたくさん笑わないと。
笑うともっとかわいくなるわ。そのためにはへそをくすぐるのが一番!」
「………」
「女の子も相手にへそをくすぐられやすくするために常にへそ出しの服でいないと…」
「嫌、もう二度とへそは出さない!」
優子は断言した。気持ちはいいが、へそをくすぐられるのはこりごりだった。
「我慢しなくてもいいのに」
「我慢?」
「本当は嬉しいはずよ。へそをくすぐられて」
確かに嬉しい気はした。でもやっぱりへそをくすぐられるのは笑いが止まらなくなり苦しいと思った。
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