世界の端

その他

花岡 柊/著
世界の端
作品番号
1071081
最終更新
2014/07/05
総文字数
2,727
ページ数
7ページ
ステータス
完結
PV数
298
いいね数
0





世界の端って、何処なんだろうね……。





あの日彼女が言った言葉を、私はただ聞いてあげることしかできなかった。


もしも、私がもう少し大人だったら。
もしも、私がもう少し沢山の言葉を知っていたら――――。







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この作品の感想ノート

朱の爪さま
はじめまして^^

10代の頃の、どうにもできないもどかしさなどが伝わればいいな、と思ったので
作品に共感していただけて、とても嬉しいです。

朱の爪さまとの出会いに、感謝です。
コメント、ありがとうございました(*^-^*)

2014/07/07 09:11

Snowmanさま
なんだかとても嬉しいお言葉に、頬の緩みが取れません(笑

タイトルって、大事なんですよね。
読んで貰う為の引き金になり、こうやって出会いも生まれます。
嬉しいな^^

世界の端は、柊自身がないって信じたいんですよね。
何処まで行っても、必ず誰かの元にたどり着く。
絶対に一人じゃない。
だから、地球はまあるいんだよ。って言いたいんです(←熱い^^;

他のお話も読んでいただけているようで、本当に嬉しいです。
柊の空気感が、いつまでもSnowmanさまの心を捉え惹き付けられるよう頑張ります ( ̄^ ̄ゞ !!ビシッ
コメントありがとうございました♪

2014/07/07 09:12

はじめまして。

タイトルに惹かれて読ませて頂き、空気がすごく好きだなと思いました。
他の作品も読ませていただき、これからもたくさん読ませて頂きたい!!と思いましたので、最初のキッカケになったお話にコメントさせて頂きました。

世界の端。
あるのかなー、やっぱりないんだろうな。
こうなる前にって言っても遅いことたくさんありますし…難しいですね。

短いのに世界があって。
長いお話でも空気があって。
例えるなら宇宙とか夜空とかそんな静かな中の不思議な雰囲気というか…すごく好きです。

哀しい悔しいお話と不思議な空気、ありがとうございます!

Snowmanさん
2014/07/07 01:03

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