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篁☆和生
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篁☆和生は、2019年10中旬を目処に撤退致します。

ファンタジー小説大賞の総評を読み、私の作品は、ベリーズカフェのレーベルカラーと合わない事を思い知りました。書籍化は、絶望的と判断致しましたので、エブリスタに移転します。

エブリスタ版の六星行者をお楽しみ下さい
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作品一覧

六星行者【四之卷】〜天魔の下生

総文字数/1,043

ファンタジー1ページ

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京都討伐隊に合流した薙は、『朱雀門』の封印を破った呪禁師・十曜と対決する。 片や。旧・白根村で調査を続ける裏一座は、《紅青》こと甲本紗雪の真相に辿り着いていた。 ついに、紅青の正体を暴いた六星一座。  だが、同じ頃──。 鈴掛一門の新たな頭領となった神城悠真は、 第六天魔王の《玉》を得た桐生菖を娶り、 いよいよ国家転覆の計画を実行に移そうとしていた。 覚醒した信長の導きに依って、再び天魔の力を取り戻した淀殿が、宝剣・鳳華を依代に、各地の結界を壊し始める。  日本を襲う未曾有の災害。 次々に卷起こる陰惨な事件。 暴力、略奪、殺戮の嵐──。 悪の華を咲かせる《鈴掛一門》は、 今や、国内最凶の外法衆となっていた。  全ての権利を悠真に譲り、ひとり、別行動を取る紅青の思惑とは──? 薙は、それを止める事が出来るのか──?  六星シリーズ第四段。 炎獄の京都編、始動。
六星行者【五之卷】〜常楽の華

総文字数/1,042

ファンタジー1ページ

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 多くの犠牲を伴った京都討伐が終結した。 壮絶な闘いの爪痕は、薙の心に生涯癒えない傷を残した。 《金の神子》の乱心に、磐石と思われた六星一座の結束にも翳りが挿す。  ──そんな折。 ピアニストとして再デビューを果たした一慶は、傷心の薙の為に、生涯変わらぬ誓いを立てた。これを境に、六星一座に再び活気が戻り始める。  一方。神城悠真は、独自のコネクションを駆使して政治家達を操り、地方政治に介入していた。 関東を中心に不穏な機運が高まる中、内閣総理大臣の座に就いた《八曜》は、強力な軍事政権を築く為、日本国憲法の改正を強行する。  アジアの覇権を巡って、俄かに吹き荒れる闘争の嵐。 その不安を煽る様に──国内各所では、大規模な火山性微動が相次ぐ。 紅青が敷いた災害の呪詛に、逸早く気付いた薙は、何とかしてそれを止めようとするが──?  最終巻。『常住の夢』編──解禁。
六星行者【一之卷】~銀翼の天子

総文字数/1,044

ファンタジー1ページ

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密教の流れを組む行者の一族に生まれた、甲本 薙── 甲本家を含む、六つの行者の一族は《六星一座》と呼ばれ、平安の昔から、 怪異を除き、国を裏から護るという役目を頂いていた。 その《首座》として選ばれた薙は父の死後、初めて、自らの過酷な運命を知る。 戸惑いと焦燥の中で、次々に巻き起こる怪事件── 伝燈の密印を結び、悪霊を払う異能の闘い。 果たして薙は己の使命を受け入れ、最大の敵《第六天魔》を封じる事が出来るのか? 天才行者・薙の、首座着任までの道のりを描いた【天子降誕の章】… …☆…☆…☆…☆…☆…☆… 公式HP開設! 絵師様による美麗イメージ・イラスト絶賛公開中! 設定資料、創作裏話、 キャラ・メッセージ等、コンテンツも充実! プロフからリンク出来ます
六星行者【三之卷】~堕天の曼荼羅

総文字数/1,043

ファンタジー1ページ

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奥州・平泉に顕れた義経の霊。 怪異を鎮める為に向かった六星一座だったが、其処で思わぬ苦戦を強いられる。 ──六星シリーズ第三弾。 悠久の浄土編、始動
六星行者【二之卷】~輪廻の回廊

総文字数/1,043

ファンタジー1ページ

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百日行を終えて、六星一座に戻った薙。 六星の《首座》として、 いよいよ、本格的な《仕事》を、 任される事になる…。 次々に舞い込む、奇怪な難事件。 一座を従え、解決に挑む薙の前に、 『蓬莱馨』と名乗る不思議な青年が現れ、 『協力』を申し出る。 …彼は一体、何者なのか? そして。 一慶、祐介、遥、苺ら…彼女を取り巻く、 《金の星》の四天に秘められた、 或る『重大な役目』とは…? ※2013,10,5現在 加筆修正中!

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レビュー一覧

★★★★★
2009/12/23 10:19
ネタバレ
虹の向こう側。

私も長年、
ワンコを飼っていましたから…

こんな切ない《別れ》を、
何度も体験しました。
その度に、後悔ばかりです。

もっと大切にしてあげれば良かったな…なんて。

今更ながら涙しながら、
作品を読ませて頂きました。

虹の向こう側の住人に、
『ごめんね』と『ありがとう』を伝える術があれば良いのに…と、思わずにいられません。

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