ケータイ小説 野いちご

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野いちご学園の新着投稿

    • 家族
    • 階段
    • 髪クシャ

    「んー…」

    私が階段を下りていると、航海(うみ)が伸びをしながら階段を上がってきた。

    私達はお互いの存在に気付き、そのまま擦れ違う。

    私の隣に風が吹き、航海の匂いが鼻をくすぐる。

    「ねえ、」

    思わず、私は彼を呼び止めていた。

    「?」

    階段を上がっていた彼は、その格好のまま私を見下ろした。

    「あのさ、私達って…これって、同居してるって言うの?」

    同い年の航海だからこそ聞ける、素朴な質問。

    彼は何度か瞬きをした後、笑って口を開いた。

    「同居?僕らは、もう家族ですよ」

    その単語は、私がずっと欲していたもの。

    「それに、僕達は…一緒に住んでるんじゃなくて、一緒に生きてるんです」

    出会う前の環境が違くても、幾ら過去に押しつぶされそうになっても、私達は家族。

    「これからも一緒に生きていきましょう」

    彼は私の髪をくしゃりと撫でた後に妖艶な笑みを見せ、階段を上って行った。

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    • 憧れの先輩

    うんこ

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    • 先生
    • 放課後
    • 屋上

    ふわっと宙を舞う感覚。

    これでやっと終われるんだ…。
    よかった…。

    フェンスを越えた私の身体。
    あとは落ちるだけ。そう思っていたのに、


    「加子!」


    強い力で引き戻された。






    その後は、焦りと悲しみと、ほんの少しだけ安心して泣きじゃくった。

    先生はそんな私を抱きしめて、一緒に泣いてくれた。



    「なんっ…で…!!あと少しだったのに…!!!」



    「君がとても大切だから。



    僕と一緒に生きてくれませんか?」


    泣き笑いのような顔をしながら、いつもの丁寧な敬語で私に話しかけてくれた先生と生きていたいと思った。

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aN

【会員番号】53327

【性別】女

【誕生日】2008.1.16に登録★

【自己紹介】.
心を込めて
自由気ままに更新中。

多くの人に読んで
もらうのが夢。

ファン登録して
くださってる方々
超感謝してます。
ありがとう!

元気の源は
関わってくれる皆様。

あたしも皆様を
元気にできる作品を
書きたいです。

✱2012.6.25文庫化
【野球ボール】

✱2015.4.25文庫化
【さくらんぼ】
幸せですっ(>_<)

✱完結作品は
【作品説明】にて(^^)

【好きな作家】

【マイリンク】

【HNの由来(本名はダメ!!)】名前から

【血液型】A型

【趣味】スポーツ観戦

【性格】単純

【好きな言葉】たくさんあり過ぎて書けません!

【好きな季節】秋

【とっておきの時間の過ごし方】好きなことを好きなだけする

【手放せないもの】夢

【今一番欲しいもの】どこでもドア

【今一番行きたいところ】海外

【今一番やりたいこと】空を飛びたい

【癒されること】音楽

【誰かこんな小説書いて!】ひたすら片想い

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