ユキダマさんの作品一覧

表紙を見る 表紙を閉じる
私の家は親も親戚もデブ、、 いや少しぽっちゃり気味だった。 そんな家系で私は14年間過ごしてきた。 家系のせいにしちゃ失礼ね。ごめんなさい。 とりあえず私はご飯大好き女の子だったの。 ご飯が大好き女の子な私でも恋には落ちた。 まあそれはベタな隣の席の男の子だった。 初恋という少女漫画の主人公になりきった私は急いで告白。 結果は、、まぁわかるでしょ? 中学生なんて正直顔と体型が大事なのよ。 そんな事も知らなかった私は ー『デブ』とは付き合えないー 見事に振られたよ。 家に帰った私は唐突に兄に言ったの。 『東京行って人生やり直そう』 この時すでに私は熱があったのかもしれない。 でもそれ以上に熱があったのは兄だ。 『いいよ』 このやり取りから私たちは東京に行くことを決意。 【【芸能界に入りなさい】】 兄と親が勝手に決めた無理難題な条件 だけど 芸能界のオーディションは1発合格  しかも今では美男美女兄妹で有名なの。 すごくない? もっと褒めてもっと褒めて! まぁとりあえずこのお話はデブ一家で生まれた私たちが 芸能界デビューして輝くまでのシンデレラストーリーです! あ!収録呼ばれた! 行ってくるね! 楽しんで読んでいってくださいね!
やだ。

総文字数/2,239

恋愛(キケン・ダーク・不良)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校2年生 クラス替えの季節 最初は大っ嫌いだった 目立ちたがり屋でいつもみんなの注目の的 そんな君が大っ嫌いだった いつからかな 一緒に休み時間笑って たまに夜なんて電話しちゃって お昼休みは一緒にお弁当食べて いつのまにか君は 大っ嫌いから大好きになってたよ もちろん最初は恋愛感情なんてなかった だけどいつのまにか恋愛感情の好きになってたんだ だからさ もしよかったら私と恋愛しませんか? 今なら素直に言えるよ あなたが好きって。
pagetop