「清華、俺と...付き合ってくれますか？」 私の片想いをしていた瑠偉(るい)からの告白。 すごく嬉しかった。 その日から大分経って、 「ごめん。俺、清華のこと前より好きが減って、このまま付き合ってても悪いと思って...ごめん。友達に戻ろう」 瑠偉のことが好きなまま別れた自分はまだ吹っ切れないまま、、 「まだ、忘れられなくてもいい。俺が清華を大切にする。付き合おう」 私を大切にしてくれる直生(なお)。 あの日から3人の歯車が狂っていく。 __________________ 美央30です！ 初めての作品なのでまだ、慣れないこともありますが温かい目で見ていただけるとうれしいです^_^ 評価のほど、是非よろしくおねがいいたします(*´-`)