―もっと、刺激的な恋を。―

私には彼氏がいる。 ｢なんか用？｣ ｢うるさい｣ とっても冷たくて素っ気なくて……。 だけど、とっても。 ｢コイツ俺のだから｣ ｢誰が離れていいって言った？｣ カッコよくて素敵な彼氏が。 ｢お前は一生俺のもんだって事を忘れんな｣ 俺様でドＳな彼から逃げられそうにありません！

学校中で有名なあなた 私なんか知られてないと思ってた 『話したいなってずっと思ってた』 まさか、あなたを好きになる日がくるなんて 夢にも見なかった たくさんのごめんねとありがとうを、 伝えきれないほどの想いを、 あなたに届けたい