プロフィール

聖女
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ご機嫌いかが?
聖女です、以後お見知りおきを。
看護の勉強をしています。学生です。

*❀٭紹介*❀٭
作品
・「僕はずっと前から君を知ってるよ」長編 (野いちご作品)
・僕と君の境界線 (ぴよぶっく作品。ぴよぶっくの順位で最高2位)

作品一覧

世界で一番優しい嘘〜短編集〜
聖女/著

総文字数/15,284

恋愛(ピュア)28ページ

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貴方は幸せをご存知ですか? 「大好きよ、世界で1番愛した人」 私はご存知です。 「僕をお父さんにしてくれてありがとう 生まれてきてくれてありがとう」 貴方は不幸をご存知ですか? 「僕は君に会えて良かったよ」 貴方は別れをご存知ですか? 「生まれてきてくれてありがとう」 生と死ーーー。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 「不幸とは、幸せに気づけない人のことを言うのよ」 かつて、僕に愛を教えてくれた人は、愛を注いでくれた彼女はそう言った。 色を知ることが、見ることが、できなかった彼女に僕は何か恩返しがしたかった。 それなのに彼女はいつも、僕が居てくれるだけでいいと言うから、それに甘えてしまう。 時間のなかった僕が最後に残したのは、彼女への感謝を込めた愛の手紙ーーー。 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 幸せとは何かを考えさせられる、そんな癒しの物語。 彼女や彼らの物語を、いくつかのお話として短編集にしました。
「僕はずっと前から君を知ってるよ」
聖女/著

総文字数/20,454

恋愛(ピュア)67ページ

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ある日の東の塔での出来事ーーー。 あなたはいつもいつもーーー。 庭の噴水から流れる水に足を入れ、ヴァイオリンを弾いてくれるーーー。 「あなたはわたしを知ってるの?」 その人にわたしはだんだん、惹かれていった。 そう、好きになった。 とっても、好きになっていた。 「知ってるよ。 ずっと前から君を知ってるよ。」 打ち解けてからはなんでも話すことができた。 あなたにはこころを開けた。 あなたが好きだった。 「ごめんね、僕は君が大好きだよーーーでもその想いには応えられないんだよ…でも大好きだから」 まさかこんな結末が待っているなんて、想いもしなかったーーー。 「忘れないで。僕はいつでも君を見守ってるから。愛してるよ、僕の大切なーーー」 風とともに消えるあなたは最後まで美しかったーーー。

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