泣いていた、それは悲しみでも私にはそれをどうすることもできなかった。 春奈ちゃんと愛花ちゃんといつもの公園で話をしていた、春奈ちゃんが好きな子に振られたのだ、でも私はわからなかった どうしてそれが好きなのか好きだから泣くのが、自分には、、、、 「振られちゃったよおぉぉぉ」 そんなことをうつむきながらボロボロ泣きながら言っている、自分はおろおろとしてしまう。 「ど、どうしよ愛花ちゃん、、ぇぇっと」 「春奈ちゃんの近くにいてなよ」 「う、ん」 何時間たったんだろう、もう日が沈み始めていた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 春奈ちゃんはどうして、泣いているんだろう？ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く