―もっと、刺激的な恋を。―

いつからだろう…。 正直学校の男子とか興味なかった。 元から男の人は得意ではなく苦手だった私にあなたは たくさんの影響を運んで来てくれる…。 それは、七色の色の様で…。 作者の実話も沢山混ぜながら作っているので楽しんで頂けたら幸いです。

「バングラデシュでは台風のことをハリケーン、タイフーン以外の言葉で何と言うかわかる人いるかな？」 「サイクロン、ですか…？」 「正解。山中さん。」 爽やかな笑顔を向けてくれた。 そう。それが大好きです。 私が好きな人は社会の先生です。 教えて下さい。スキと言うかを…。 この広い恋の大海原の上で。 そして 貴方が旅をした世界各国のように…。