―もっと、刺激的な恋を。―

貴方の笑顔が大好きの男の子目線です。

貴方の太陽みたいな笑顔が大好きで―。 生きたいよ…りょーちゃん―。

※読む人注意 少し怖い要素が次から入ってくる場合があります 僕 達は3年前に死んだー。 私 あの日、私達はあの洞窟に入った 俺たちは一人ずつ入って行った そして、ゲームを攻略して次へ次へ進んでいった。 最後。 皆、最後までクリアした そして ー死んだ。 クリアをしたその瞬間、 自分達の首を、頭を、鉄格子が囲う… そしてそのまま一回転、二回転… 確かに三年前に死んだ。 そして… 誰もが知っている洞窟 そこにあるゲームの噂 私達以外知らない クリアすると死んでしまう事を 誰も知らない その先をー。 さぁ、始めようか ーゲームスタートー

自分を偽り 自分を忘れて それでも嘘をつき人をだまし続ける こうなってしまった始まりはなんだったか 偽りの私がする本当の恋は辛くて悲しい 私しかしらないそのお話

桜の花が風に揺れ 木の枝が揺れ 人の心も揺れていく 絶対なんてない 永遠なんてない ーあるのは一体なんなのか 幼馴染みと入った高校 通って早くも3ヵ月の月日がたった。 桜は散り、うるさい蝉の声が耳に残る。 坂道の上の方で陽炎が揺らめく 暑さにため息を一つこぼす そして歩き出す。 バスケ部のマネージャーをする私と 幼馴染みである運動神経抜群な不良男子 私達が紡いだ物語 送った日常 それはとてもドキドキする 青春のお話でした バスケ部のマネージャーである私 ーまた、こんなところにいて 授業うけたら？？ 幼馴染みの不良男子 ーお前もこっちで一緒に寝るか？？ ここは俺しか知らないとっておきの場所。一人になりたくてよくくるけどお前とだったら二人もいいかもな ー大丈夫。お前は俺に守られとけ 親友 ーあんた何か嫌い！！ 何もかもとらないでよ！？ ーどうして私と友達になったのよ！！ クラスメイト兼バスケ部 ー俺には何も残らない ー今、この瞬間だけは 忘れたくない ーさぁ、始めよう 青春のお話を