―もっと、刺激的な恋を。―

それは、何の前触れも無くやって来た。 薄々感づいてはいた。 けど、信じたく無かった。 いや信じられなかったんだ。 家族にも、友達にも必要とされない人生は、こんなにも苦しい物なんだね。 ねぇ、私が生きてる意味ってあるの？ これは、実話が多少入っています。 最近とても忙しい為亀更新になってしまうかもしれませんがあらかじめご了承下さい。 本棚INしてくれると嬉しいです。

ある人里離れた村にこんな異名を持つ家系がいた。 〜狐火〜 それは、代々江戸時代から続く、 族潰しをしている家系の事。 女の子が生まれると狐火となり 12歳で本格的に族潰しをやらされる。 日本には、こんな言い伝えがある。 一. 狐火を怒らすべからず。 一. 狐火の家系を潰すべからず。 一. 狐火に逆らうべからず。 と、 それは、教科書に載るぐらい、 警察、そして政府までもが恐れるもの。 その正体を見たものは、居ない。 狐火自身が許したものだけがその正体を知っている。 狐火は、誰もが恐れる物。 喧嘩シーンなども有ります。 苦手な方は、Uターンをした方がオススメです。 これは、作者の妄想です。 実在する人物とは関係ありません。 (Dy作者) 亀更新ですが、ご愛読して頂けると幸いです。

ねぇあなたのココロは、何色？ 私はね、深くて、暗い谷底の色。 あなたは、何色？ 月影 百合（16歳） 頭が良いけどちょっとツンデレ！？ 通称「死羅百合」 篠田 光輝(16歳) 学校一のイケメンで、俺様キャラ。 でも、そんな二人に待ち受けていたのは、決してらくなことではなかった。 果たして二人を 待ち受けているものとは！？ 2015 1/8スタート(＾0＾)