プロフィール

篠宮 渚
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篠宮 渚です。
数ある作品の中から私の小説を見つけてくださり、ありがとうございます。

*更新中:なし 

作品一覧

ヴァンパイア夜曲

総文字数/143,534

ファンタジー257ページ

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** 寒い寒い雪の夜。 シスターである私の前に現れたのは、 神に祈りを捧げる気などさらさらない 鋭く、儚く、美しい 死神を名乗る青年だった。 ** ヴァンパイアの血を封じて生きるシスター レイシア × 漆黒のコートをまとう素性不明の青年 シド ** 「俺の血を飲め。 お前になら、好きにされても構わない。」 そんな甘い言葉に惑わされ 私は今宵、貴方の腕に落ちていく。 必然のように生まれた恋情が 首筋に突き立てた牙を通して伝わればいいのに。 ヴァンパイアと人間が共存する 世界で巻き起こる 異世界マリッジファンタジー ーーー ーー ー *野いちご ランキング入り ファンタジージャンル \\ 1位 // 2019.4.24 *ベリーズカフェ ランキング入り ファンタジージャンル 5位 2019.4.19 誠にありがとうございます。 START*2019.2.2 END*2019.4.11
冷酷陛下は十三番目の妃候補に愛されたい

総文字数/104,441

ファンタジー196ページ

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「今日で夫婦ごっこは終わり。 約束通り、手配した馬車で帰ってくれ」 誰もが見惚れる甘いマスクとは裏腹に 冷酷非情と名高い陛下レウルは 政略結婚を望む相手をことごとく切り捨て 愛というものに見向きもしなかった。 そんな中 十三番目の妃候補としてやってきたのは 辺境の町出身のみすぼらしい娘ランシュア。 「君に与えるのは一週間。 期日までに俺をその気にできなければ、 城から出て行ってもらう。いいな?」 それは、“見定め”という名の断り文句。 俺は誰も愛せないし、一生妃を迎える気はない。 そう思っていたはずなのに。 「君は本当に俺を落とす気があるのか?」 「私はあなたの元に嫁げなければ、 生きている意味がありませんから」 素直に政治的な理由ばかり口にする 彼女の素顔が 次第に気になりはじめ…? 「君の心が欲しくなった」 「俺に惚れるまで逃がしてあげない」 隠された秘密を暴いた日から 陛下の溺愛が止まらない!? 「俺は、君が思っているよりも悪い男だ」 “この人は過去も素顔もあまりに危険だ” 微笑みの仮面に騙されるのは、民か、私か それともーー *運命に翻弄されるふたりが贈る ヒストリカルロマンスファンタジー* START*2020.7.19 END*2020.8.19 2020.8.24 ベリーズカフェ \ファンタジーランキング1位!/ 2021.12.7*野いちごでも公開を始めました 2021.12.20 野いちご \ファンタジーランキング1位!/ *最終話後を描いた甘い番外編SS ファン様限定公開しております*
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「お前とともにあれない生など、なんの価値もない」 紆余曲折を経て夫婦となった エスターとラシルヴィストは、 王都で穏やかな新婚生活を送っていた。 しかし、エピナント国の政治は まだまだ課題が山積みで……!? 「獣人が次々と被害に遭っている」 「つまり、違法植物の密輸ルートを一刻も早く見つけなければならないということですか?」 薬師としてともに公務をこなす中、 最恐陛下の溺愛は深まる一方! そして、新たなモフモフが……? 「主。ずっと気になっていたのですが、背中と太ももにそれぞれしがみついている白い毛玉は……」 「息子だ」 ** 甘い新婚生活を描いた 蜜月編 × キュートな双子ベビーが大暴走する ちびモフ編 × 成長した王子と家族の絆がためされる 獣の血族編 三本立てでお送りするアフターストーリー! ** 「これはアレですか。子どもの成長のためにあえて谷に突き落とすという……」 「ああ。十八を迎える年に行われる王族の試練だ」 「だからって物理的に突き落とすやつがあるか、このクソ親父ーーっ!」 たくましく(?)成長した王子達の 未来やいかに……!? ーーー ーー ー 読者様にいただいた感想ノートのお声をもとに 続編を執筆いたします。 いつもありがとうございます。 楽しんでいただけたら幸いです。 呼称は書籍版の続編として執筆しました。 こちらでも感想ノートなど こまめに返信してまいります。 連載*coming soon
大剣のエーテル

総文字数/220,148

ファンタジー369ページ

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** 誰もが魔力を持って生まれてくる国 フィリターニア この国に生きるのは、魔法使いだけ。 たった1人の少女を除いては。 ** 「魔力を持っていないなんて、 お前は“悪魔の子”だ。」 「お前の存在は 決して外に知られてはいけない。」 人々から忌み嫌われた“悪魔の子”。 彼女が16歳を迎えた日 彼女の住む町に、国で唯一殺生を許された 特殊警察部隊“エーテル”の団長を名乗る 大男がやって来る。 町中の人々が大男に怯え、従う中、 彼女の前に現れたのは ある2人の魔法使いだった。 ** 魔力を持たない少女 ノア 「私は、この町から出ることを 禁じられているの」 × 秘密を抱えた翡翠の魔法使い ランバート 「俺は攻撃魔法が使えないんだよ」 × ランバートの保護者を名乗る魔法使い イヴァン 「ったく!トラブルしか起こせないのか あの男は!」 ** 過去を背負う彼らとの出会いが、 悪魔の子の運命を変えていく。 世界からはぐれた者同士が交わる時 魔法使い達との旅が始まる…! 「ノアちゃん、おいで。 ───俺が君をさらってあげる。」 ** 数ある小説の中から選んでくださり、 ありがとうございます。 魔法の国を舞台にしたラブファンタジーです。 楽しんでいただけたら幸いです。 拙い作品ですが、感想などもお待ちしております。 ** 素敵な感想、レビュー ありがとうございます…! かんたん感想をしてくださった方、 ありがとうございます! *ベリーズカフェにてジャンル別ランキング入り 2018.2.6 最高3位 *総合ランキング入り 2018.2.10 この作品のページをめくってくださった方々 皆様に感謝です。 START*2017.10.27 END*2018.2.3
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** 「メル。 ずっと、私の執事でいてくれる?」 「もちろんです。 私の全てを、お嬢様に捧げましょう。」 10年前。 俺は、彼女にその誓いを立てた。 お嬢様と執事の延長線上にいる限り それは、無条件に果たされる。 若かりし頃の俺は、そう信じて疑いもしなかった。 その誓いが、主従の一線を越えた夜に 夢のように消え去ることなど知らずに。 “今宵、許されぬ口づけをーー” ーー ー 『お嬢様。この私が、“悪役令嬢”にして 差し上げます。』のスピンオフ作品です。 本編とは主人公が異なりますので 予めご了承ください。 本編未読の方でも大丈夫ですが、 先に本編を一読くださると、 より楽しめるかと思います。 START*2019.12.24 END*2020.1.24 *野いちごにてジャンル別ランキング入り 2020.1.27

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