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作品一覧
憧れからの恋愛。
yun.h
/著
総文字数/1
恋愛(実話)
1ページ
0
#先輩
#学年差
表紙を見る
ーーーーーーーーーーーーーー もうこれはずっと前の、 過去のお話。 私が高校1年生になったばかりのお話です。 そのときはまだ部活もなにも決まってなくて、ただただ友達の見に行ってみたいという 要望で私もついていきました。 そして、出会わなければよかったあの人と 出会うことになってしまった。 ーーーーーーーーーーーーーー 「じゃあ次~、あっ!軽音楽部っていう部活も あるじゃん!見に行ってみよ。」 そういって走っていってしまった私の友達の名前は 小村 真耶実(こむら まやみ)。 高校に入ってSNSを通じてすぐ仲良くなった。 「そんな焦らんくても 部活は逃げへんのになー笑」 私のとなりで笑っている友達もまた SNSを通じて仲良くなった、 名前は山本 優奈(やまもと ゆうな)。 かれこれしている間に 部室の扉の前に着いた。 扉の内側から何か音が聞こえる。 それは耳を澄ませなくてもすごく大きな音だった。 そして扉を開けると同時に ドラムのシンバルの音とギターの高鳴る音、ボーカルの歌声が一気に大きな音に 慣れていない私の体を包み込んだ。 あまりの衝動に驚きが隠せなかった。 しかし数十分の間立ち止まって聴いてみると 意外に知っている曲もあり、なかなか楽しかった。 軽音楽部と聞いて、始めは入ろうという 気にはならなかったが今思うとすぐに入りたい気持ちになった。 そして私がもっとも入りたいと思ったのが ひとりの男の先輩の影響だった。 彼の名前は前生 空(まえうみ てん)というひとつ上の先輩。 彼はすごく童顔だった 童顔が好きだった私にはかなりの影響力だった笑 ううん、それ以外にも 彼は見た目と違い、力強い声と 汗水垂らす額、知らない曲でもすぐ耳に入ってきた。 歌ももちろんだった、 しかし彼はボーカルだけではなかった。 なんとギターを弾きながらうたっていた。 ギターの素早く弾く速さ、 赤いギターと似合う彼の白い肌。 なにもかもが完璧だった。 そんな彼にいつのまにか私は惹かれていた… 私もこんなキラキラしたい。 こんなかっこよく楽器を使ってみんなを驚かせたい。 彼は私の憧れすべてだったんだ 次の想いに変わるまでは… ーーーーーーーーーーーーーー
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