「こんにちは。今日からここに引っ越して来ました、野上潤平です。隣なのでよろしくお願いしま〜す」 ―そう、この引越し挨拶がきっかけで私の心はだんだんとキミ色に染まっていくんだ… 「私…潤平が好きなの」 「ごめん、俺好きな人がいるから」 ＊＊＊＊＊＊＊ <主人公> 七瀬美優（ななせみゆ） 現在は中学2年生の14歳。 8月14日生まれ。 ―― 普段、教室では物静か。だけど仲良かったりする友達の前などではうるさい裏表のある性格。顔はごく普通。 クラスの皆は美優が静かな子だと思っているから美優もそのキャラを壊さずにいる。 美優自身も、いきなり本当の自分を出すのは怖い。 いきなり何だ？と周りに驚かれるのも何か嫌。 それに本当の美優を受け入れてくれるまでに相当時間が掛かるだろうと思っているから静かなままで学校生活を地味に暮らしている。 そんなとき転入してきたのは潤平。美優は次第に潤平を好きになっていくが、潤平を好きになったことで本当の恋の苦しさを知り…？ ＊＊＊＊＊ 「静かな子と明るい子、２つの顔をもつ少女」 × 「明るく元気でクラスの中心。隠れイケメンの彼」 この２人の辛い恋の行方は…？

私は貴方…。貴方はあの子…。あの子はあの人…。うまくいかない片想い。

ここにのってるポエムはすべて私の片想いポエムです。 すごく長文で、これがポエム？って思うかもしれませんが私なりに私の心の中をすべて書いたポエムなので、どうぞ温かく見てください_(._.)_ そして共感していただけたりだとか、似たような事を体験した方など、ぜひコメントを残していってくださるとありがたいです。 野いちご片想いポエム集。 みたいな感じで書籍化してみたいですね。笑 楽しそう笑 ということで、コメントお願いします。