プロフィール

木崎湖子
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きざきここと申します
よろしくお願いします(*´∀`*)ノ

作品完結ごとに、ファンメール(ココだけの話)をお届けしています(作品の裏話や続編・次作情報など)

『S系課長のアメとムチ~恋はお叱りのあとで~』マカロン文庫より発売中

作品一覧

お口を開けて

総文字数/11,825

恋愛(ラブコメ)14ページ

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歯は痛いけれど、甘いものは止められない!! とりあえず、痛み止めもらえないかな~ そんなぬるーい希望を持って 会社の向かいのビルの歯医者に 足を踏み入れただけだったのに… 「理想的な歯列が、 これほどまでに汚れているのは、 実に耐え難い。」 「仮に君が絶世の美女だったとしても、 この不潔な口にだけは キスはしたくない。」 「こんなに磨きやすい歯なのに、 どうやったら歯石が出来るんだ!!」 「キシリトール配合のガム以外は、 もう見るな。」 なぜか変人歯科医師から 毎日監視されるハメに… ああっ、ホントにどうしてこうなった!? 潔癖歯科医 vs ズボラOL 不定期連載です ※作中には実在のスイーツが登場しますが、感想は作者の主観によるものです。 ※歯科医療に関する記述がありますが、作者は専門家ではありません。知識など不十分ですので、その点ご容赦下さい。
あなたのお家はどこですか?

総文字数/15,876

恋愛(その他)17ページ

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酔っ払うと、岡園さんは いつも───── 僕の家に“帰宅”する。 「たまには王道挑戦!~同居編~」 企画参加作品 キーワード「王道挑戦」から他作品が読めます
なんとなく君に恋をして

総文字数/13,450

恋愛(その他)16ページ

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“なんとなく”選んだ道を “なんとなく”後悔し始めた 今日この頃 *:*:*:*:*:*:*:*:* 『食卓企画』参加作品 キーワードから 参加作品が読めます! *:*:*:*:*:*:*:*:*
ハロー、マイファーストレディ!

総文字数/202,267

恋愛(キケン・ダーク・不良)270ページ

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好感度ナンバーワンの若手政治家が 私に持ち掛けたのは 国民を騙す驚きの計画だった!? 復讐のため協力すると決めた私を 待っていたのは… 空虚な現実? それとも、真実の愛? 政界のプリンス 高柳征太郎 若干34歳で当選4回 圧倒的な好感度を武器に首相を目指す 若手実力派の世襲議員 × 恋愛しない女 内海真依子 27歳、容姿端麗でありながら 一生恋愛はしないと決めている 謎多き看護師 『君をファーストレディにする』 『国民を騙すんじゃない ちょっと夢を見させるだけだ』 『どうせ、この先誰にも 抱かれるつもりはないんだろう?』 ─それは、甘い求愛ではなく、冷たい契約─ 2015.9.16 更新開始 2016.8.2 完結 2017.2.17 『ハイスペック男子』特集で ご紹介いただいきました 節タイトルの記号 ■…征太郎視点 □…真依子視点
ハロー、マイセクレタリー!

総文字数/39,496

恋愛(その他)47ページ

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週刊誌の記者から 本当の父親だと告げられたのは 超がつくほどの有名俳優だった!? 戸惑い、悩み、恋する日々で僕が 掴んだのは… スキャンダラスな真実? それとも、偽りの家族愛? 十二歳のちいさな策士 大木 奏 冷静で腹黒な性格と外面の良さは 首相秘書官の父譲り? 初恋に目覚めたばかりの美少年 × 政界のリトルプリンセス 高柳結依子 父の才能と母の美貌を受け継ぎ 小学生にして、すでに大物の片鱗あり 初恋はまだまだの跡取り娘 『誰が何と言おうと、俺の子どもだよ』 『選べよ、自分の未来を』 『好きな女なら、ずっと傍で守ればいい』 ─それは、父からもらった愛と希望─ 『ハロー、マイファーストレディ!』 スピンオフ 短編です 2016.11.12 完結 2016.12.31おまけ追加

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レビュー一覧

★★★★★
2016/07/06 20:55
切なくて、だけど、あったかい

この小説を読んで、 大切な人の顔が思い浮かんだ人は、 きっと幸せなひとです。 誰にでも起こり得る、突然の別れ。 五年という月日を経ても、癒えぬ心。 主人公の心情が、とてもリアルに描かれています。 柴本さんのまっすぐで力強い文章に心打たれて、ラストの本当なら悲しいはずの主人公の決断も、思わずアリだなと思えてしまう。 そんな、切ないけれど、ちゃんと希望が感じられる作品です。 電車の中など人目につく場所で読むときはご注意を。涙が堪えられません。

この小説を読んで、
大切な人の顔が思い浮かんだ人は、
きっと幸せなひとです。

誰にでも起こり得る、突然の別れ。
五年という月日を経ても、癒えぬ心。
主人公の心情が、とてもリアルに描かれています。
柴本さんのまっすぐで力強い文章に心打たれて、ラストの本当なら悲しいはずの主人公の決断も、思わずアリだなと思えてしまう。
そんな、切ないけれど、ちゃんと希望が感じられる作品です。

電車の中など人目につく場所で読むときはご注意を。涙が堪えられません。

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