プロフィール
ひらひら桜
【会員番号】555730
2012年7月頃に野イチゴ&ベリカに登録。
執筆開始。
2013年10月頃に諸事情のため退会。
2015年12月中旬に再登録。
執筆再開。
また頑張りたいと思いますし、皆様の素敵な作品にもっと伺いたく思います。
よろしくお願い致します。
執筆開始。
2013年10月頃に諸事情のため退会。
2015年12月中旬に再登録。
執筆再開。
また頑張りたいと思いますし、皆様の素敵な作品にもっと伺いたく思います。
よろしくお願い致します。
作品一覧
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2016/02/29 19:24
ふと泣きたくなった
あまりにも残酷なお互いの真実。 それは例えばシリアスな物語に出てくるような激情的なものだったり絶望的なものではないのだけれど、あまりにも自分も過去に経験したような、きっと誰もが経験しているような残酷さで、だからこそ余計にリアルでした。だからこそ余計に泣きたくなったのかもしれません。 同じ経験はしてません。でも、似たような悔しさややるせなさを感じた記憶は確かにあって、今ではちょっとは思い出すと笑顔になれるけれど、けど、ちょっと泣きたくなる。 切なさと優しさと、希望の物語でした。
あまりにも残酷なお互いの真実。
それは例えばシリアスな物語に出てくるような激情的なものだったり絶望的なものではないのだけれど、あまりにも自分も過去に経験したような、きっと誰もが経験しているような残酷さで、だからこそ余計にリアルでした。だからこそ余計に泣きたくなったのかもしれません。
同じ経験はしてません。でも、似たような悔しさややるせなさを感じた記憶は確かにあって、今ではちょっとは思い出すと笑顔になれるけれど、けど、ちょっと泣きたくなる。
切なさと優しさと、希望の物語でした。
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2016/02/23 18:59
何て言えばいいのか、分からない
ただただ、読んでいる間は胸の奥が苦しくなって、けれどページをめくる手を止められなかったのは、全てのページに優しさと幸せと笑顔が溢れていたからでした。
死ぬのは怖い。きっと、不安で、寂しくて、私はまだ、死を受け入れられるような人間にはなっていない。
伊吹はどうだったんだろう。
幸せだと言って、シナリオ通りに死んだ伊吹は、けれど、その幸せと離れることに恐怖はなかったのか。
それとも、恐怖を感じる隙間もなく、幸せに全てが満たされたのか。
私は伊吹に聞いてみたくて、仕方がないです。
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