聖凪砂さんのレビュー一覧
初めは嫌い同志。だから、愛もなければ安らぎもない。そんな中から始まるラブストーリー。
まだ、①巻ということで、謎がいろいろと含まれたままのエンディングでしたが、二人の気持ちがゆっくりと近づいていく様子が読んでいて心地よかったです。
二人の気持ちが寄り添いあってくると、甘い関係に陥るのかと思ったのですが、最後まで二人は二人のままで、最後まで笑いながら読ませていただきました。
続編もぜひ、楽しみにしたいと思います。
恋人でもなければ、「好き」という感情なんて一つもない。あるとすれば、そこには友情の「すき」。
そんな二人が、妊娠をきっかけに愛を育んでいくストーリー。
実際に自分が結婚をし、出産を経験しているからこそ、ユズの妊娠中の苦しみや不安が痛いほどわかりました。そして、そんな中で咲都が自分のことを好きでいてくれるのかという不安があれば、尚のこと。
そんな中で、一生懸命に絆と愛を育んでいこうとしている二人の姿に感動しました。
プライドが高い男って、ちょっと難しい。
想いあっているのに、お互い意地っ張りということもあるのか、誤解やすれ違いの連続。読んでいるこっちは、ハラハラさせられてばっかり。
前作では、要の想いがわからないところがありましたが、今回は要視点があり、すごくわかりやすかったです。
相変わらずの二人にハラハラドキドキさせられながら、読みました。
面白かったです。
前作の続編。
久しぶりに時間をおいて読んだ作品ですが、個性的なキャラとテンポ良い掛け合いがとても面白くて、次々と読みました。
とにかく、すべてにおいて面白いです。
付き合ってからの悩みやお互いの気持ちがとてもわかりやすくて、主人公の唯衣をいつも応援していました。
相変わらず、流川はかっこいいですしね。
すごく面白い作品でした。
絶対に、おすすめします！
ただの暴走族とのラブストーリーではなく、病気を入れたストーリーに少し新鮮感を味わいました。
文章は率直な印象で、読みやすかったです。
ただ、いろいろなものを一度に詰め込みすぎている感があって、少し残念でした。
過去のトラウマを抱えながら、高校生活を普通に過ごそうと変身した桃叶。
そこで出会ったのは、ごく普通の男の子。
周りにヤンキーしかいなかった桃叶には、すべてのことが全部初めてで、それに対してあたふたとあわてる姿がとても新鮮で面白かったです。
また、彼女の素直な感情が丁寧に描かれていて、それがとても好感が持てました。
お互いに別々の道を歩み始めた二人。
それは美海が海里のことを想っての決断だった。
前作が悲しい終わり方だったので、その先のストーリーが描かれていて、とてもうれしかったです。
途中の海里が真実を知る場面は、何度読み返してもいいシーンです。
前作に続いて、またも泣かされてしまいました。
これぞ、究極のラブストーリーだと思います。
初めから、切なかったです。 読み出しから、不毛な恋の展開が見えていて、途中からは涙なしでは読めませんでした。 またあとで読もうという気にはならずに、ページをクリックする手を止めることができませんでした。 最高の作品でした。 続編があるので、すぐにでも読もうと思います。
初めから、切なかったです。
読み出しから、不毛な恋の展開が見えていて、途中からは涙なしでは読めませんでした。
またあとで読もうという気にはならずに、ページをクリックする手を止めることができませんでした。
最高の作品でした。
続編があるので、すぐにでも読もうと思います。
体型は、どんな女性でも悩みの種だと思います。 周りはそれほど気にしていなくても、本人は気にしていたりと。そんな問題に取り組んだ作品でした。 もっと、暗い話になるのかと思ったのだけど、主人公が明るいので終始、明るく読めました。
体型は、どんな女性でも悩みの種だと思います。
周りはそれほど気にしていなくても、本人は気にしていたりと。そんな問題に取り組んだ作品でした。
もっと、暗い話になるのかと思ったのだけど、主人公が明るいので終始、明るく読めました。
いざ、そんな状態になったら、困るとは思うけど、想像だけならぜひとも憧れるシチュエーション。 おまけに、かっこいい五人の男の子たちに好かれるなんて、うらやましい限りです。 ストーリーは終始、恋愛をからませてありましたが、文章がきれいで率直に書かれていたことで、とても読みやすかったですし、文章からその情景が浮かべられました。 すごく面白い作品でした。
いざ、そんな状態になったら、困るとは思うけど、想像だけならぜひとも憧れるシチュエーション。
おまけに、かっこいい五人の男の子たちに好かれるなんて、うらやましい限りです。
ストーリーは終始、恋愛をからませてありましたが、文章がきれいで率直に書かれていたことで、とても読みやすかったですし、文章からその情景が浮かべられました。
すごく面白い作品でした。
前作で、お互いの気持ちをぶつけ合いやっと結ばれた二人。
今回の作品はその（上）で書かれていなかった数々の問題の結末が丁寧に描かれていました。
気持ちが通じ合えただけではなく、その先の二人の気持ちが些細なことですれ違っていくさまなど、恋の難しさを感じました。
すごく素敵な作品でした。
お互いがだますために駆け引きのために出会い、関係を持った二人。 そんなところから始まった二人の関係は、複雑でまるで絡まった糸のようでした。 読んでいても、すごくハラハラして、二人がどうなるのか気になって、どんどんとページをめくる手が止まりませんでした。
お互いがだますために駆け引きのために出会い、関係を持った二人。
そんなところから始まった二人の関係は、複雑でまるで絡まった糸のようでした。
読んでいても、すごくハラハラして、二人がどうなるのか気になって、どんどんとページをめくる手が止まりませんでした。
読んでいて、とてもスッと入ってくる作品でした。
とにかく、内容がすごくよかったですし、ゆっくりと近づいていく二人の気持ちの変化などが丁寧に描かれていて読んでいても心地よかったです。
最後の終わり方も、この続きを読みたいと思わせられるような素敵な終わり方だったと思います。
いいことが続くと、何もかもうまくいく。少しでも悪いことがあると、すべては悪いほうへと転がっていく。人生とはそういうもの。だけど、そんな一つのことで大きく左右されるのが子供でもないけど、大人にもなりきれていない、この世代だと思います。 一つ一つのことが丁寧に書かれていて、特にただ楽しいだけじゃない、何度も苦悩する元也の姿は読んでいても、共感を読めるものでした。 最後もとてもきれいな終わり方だったし、これぞ、青春物語と言える作品だと思います。
いいことが続くと、何もかもうまくいく。少しでも悪いことがあると、すべては悪いほうへと転がっていく。人生とはそういうもの。だけど、そんな一つのことで大きく左右されるのが子供でもないけど、大人にもなりきれていない、この世代だと思います。
一つ一つのことが丁寧に書かれていて、特にただ楽しいだけじゃない、何度も苦悩する元也の姿は読んでいても、共感を読めるものでした。
最後もとてもきれいな終わり方だったし、これぞ、青春物語と言える作品だと思います。
片想いの彼に告白するために始まった恋愛授業。 読めば読むほど、ゆきと歩の関係がよくてすごく楽しかったです。 特に、二人の視点で描かれているのでこの場面ではこう思っていたのかと二人のすれ違った想いなどもわかって、すごく読みやすかったです。 甘くて純粋なラブストーリーだと思いました。
片想いの彼に告白するために始まった恋愛授業。
読めば読むほど、ゆきと歩の関係がよくてすごく楽しかったです。
特に、二人の視点で描かれているのでこの場面ではこう思っていたのかと二人のすれ違った想いなどもわかって、すごく読みやすかったです。
甘くて純粋なラブストーリーだと思いました。
突然始まった担任からの罰ゲーム（悪ふざけ？）から、なぜか手錠をかけられる桃と京悟。
そこから、なんとか鍵を外そうと悪戦苦闘しながら問題を解いていく二人。
徐々に距離を縮めていく二人。そこに、いろいろな謎がちりばめられていて、すごく楽しかったです。
また、ただのラブストーリーではなく、そこにある二人の感情や人間性、悩みまで丁寧に描かれていて、読んでいて、とても満足のいく作品です。
絶対に、おすすめする作品です。
突然の同居から始まり、ゆっくりと近づいていく二人………。
設定はありふれているのだけど、すごく読んでいて面白かったです。
また、すぐに自分たちの気持ちに気づくというわけではなく、ゆっくりと書かれている気持ちの変化がとても、わかりました。
ただ、当初の輝の好きな人がいたというのが誰のことだったのか、どういうことだったのか謎は残ったままで、ちょっぴり気になります。
とにかく、終始楽しめて読めました。
読んでいて、とても読みやすいし入り込みやすかったです。
初めは、主人公が歯科医である先生に一方的に好意を寄せる話かと思っていたのですが、読んでみると逆。
気づいてからの先生の行動が読んでいてもとても面白かったし、うらやましくもありました。
全般的にとても甘い内容でした。 文章も率直でとても読みやすく、すぐに読めます。 とにかく、二人の関係が読んでいても楽しくて、面白かったです。 これぞ、携帯小説と言える作品ではないでしょうか。
全般的にとても甘い内容でした。
文章も率直でとても読みやすく、すぐに読めます。
とにかく、二人の関係が読んでいても楽しくて、面白かったです。
これぞ、携帯小説と言える作品ではないでしょうか。
ドジで、どちらかというと、周りに迷惑をかけているとしか思えない美羽。だけど、思い人である片桐くんに対しての想いの一途さに読んでいて、応援したくなってきます。
また、迷惑をしているようである片桐くんですが、実は美羽ちゃんのことを想っていたりと、読んでいてとても気持ちのいい作品でした。