―もっと、刺激的な恋を。―

切なくて切なくて
こんなにもお互いを大切に大切にしているふたり
すれ違ってすり寄ってでも手を取らない

作中にタイミングという言葉が使われています
本当にその通りです
両思いになることもきせきです
でもお互いを好きでいる時
それを伝える時
一緒に居たい時
声を聴きたい時
体温を求める時
それが重なるタイミングが同じとは限らないんです
だからそんなきせきを起こすために言葉があるんだと思います

作中のふたりは言葉を補うほど行動していて羨ましかったです
最後手をとって真っ直ぐ伝えてくれて本当に嬉しかったです
ずっと最後どうなるのかがわかりませんでした
本当に切なくて涙腺が久々に決壊してしまいましたが
あたたかい気持ちを頂いてありがとうございます

長々とまとまらない文章になりすみません

『きみが好きだとこころが泣いている』

作中のこの文章が私にはすごく響いて思わずレビューを書いてしまいました。
勢いで書き始めまして拙い文章で失礼致します。

自分が自分の気持ちに涙するほどの想い
それほどに溢れてくる気持ち
こころはすでに真っ直ぐ向かっている
こんな恋をしたいと思いました。

最初はなんて不器用で純粋な女性なんだろうと思っていました。
でもとてもつよくてびっくりするほど可愛い女性でした。

私もこんな風に一歩踏み出せたらと幸せな気持ちを頂きました。