プロフィール

淡雪ぼたん
【会員番号】503960
☆シンデレラストーリ、純ラブ好き。
心がほっこりと温まる心地良い余韻の残るエンディング好き。
多分、そんな作品が多いかと思いますが、どうぞよろしくお願い致します。

☆外部サイト『小説家になろう』でも『淡雪ぼたん』で執筆活動中!(掲載作品数は連載中含め27作品←2013/1 現在)

《お知らせ》
『最悪から始まった最高の恋』 改訂版と差し替えました。

作品一覧

紫水晶の森のメイミールアン

総文字数/18,224

ファンタジー26ページ

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嘆きの魔女の呪いで滅んでしまった幻の強大国“リリカルド王国”の王女メイミールアン 幼い頃に、強大国ラズナルフィ王国の王太子エメリオスの正妃となるべく入宮したが、祖国が滅んだ事で、王の命により、王女の称号を剥奪され、最下位の側妃となり、王太子の目に留まらぬように、後宮を追い出されてしまう。 王宮敷地内の片隅の粗末な石作りの小さな家に追いやられ、そこでひっそりと暮らすメイミールアン。 やがて王が崩御し、ラズナルフィ王国の若き新王となったエメリオスは、先王の残務処理をしている時に、そんな哀れな王女の存在を知り、ひょっこりと尋ねてきた。今では16歳となり一人で懸命に生きて来た彼女は、美しく凛とした素敵な女性に成長していた。 そんな彼女に魅かれた若き王エメリオスは、剥奪された称号を復帰させ正妃にと願うが、彼女の望む事はただ一つ『廃妃』だった。  彼女を手放せないエメリオス。 メイミールアンも王に恋心を抱いていたが、今では魔物の巣窟となった祖国、リリカルドに戻らなくては……。 ひっそりと王宮を立ち去る決意をするのであった……。  * * * * * ☆『小説家になろう』にて先行連載中 《2012/03/31 初回掲載》 の作品です。 ☆Berry's Cafe 《2012/12/21 連載スタート》
泡沫(うたかた)の落日

総文字数/54,786

恋愛(ピュア)17ページ

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 湖のボート転覆事故で記憶を無くしてしまった私。  そんな私を受け入れてくれたのは元夫だと言う人。その元夫は私を憎んでいた。  過去の私は自分本位で刺々しく、思いやりのかけらも無い、男にもだらしない人に憎まれる悪魔のような女だった。  だけど……。そんな過去の私に違和感を感じる今の私。  元夫は、今の君はまるで別人のようだと言った。  私は一体何者? 悪魔と天使、過去の私と今の私を繋ぐ線上には何が隠されているのか?   謎が紐解かれた時、その先には何があるのだろうか?  * * * * *  ☆『小説家になろう』にて先行連載中 《2012/10/12 初回掲載》 の作品です。 ☆Berry's Cafe 《2012/12/14 連載スタート》
金色の陽と透き通った青空

総文字数/97,236

恋愛(ピュア)32ページ

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 軽井沢の深い森の中に佇む中世ヨーロッパ風の小さなガーデンハウス。ここは、若い女店主1人で切り盛りする焼き菓子のお店だった。 その女性には悲しい過去があった。 愛の無い政略結婚、愛の無い結婚生活、殆ど顔を合わせた事の無い夫、一方的に突きつけられた離婚届け。  自分にはなにも無かった……死のうと思った……。  その翌朝、窓から差し込む金色の温かい光……。窓を開けて見上げたら、どこまでも透き通る青い空が目に飛び込んできた。あまりにも美しく、心が洗われ、生きようと思った。  そして何もかも捨てて、静かな深い森の中の小さなガーデンハウスで、焼き菓子のお店をオープンさせた。  一人の生活にも馴れ、気持ちも落ち着き始めたそんな時、元夫であるあの男が突然自分の前に姿を現した……。  * * * * * ☆『小説家になろう』にて発表 《2011/07/26 初回掲載→2012/05/02完結》 の作品に、一部加筆修正を加えた改訂版です。 ☆Berry's Cafe 《2012/12/05 初回掲載→2012/12/18完結》

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