砂倉春待さんのレビュー一覧
世界の中心を失った真香と、その中心だった迅。
そんな2人に誰かが与えた、大切な人との最後の夏の物語。
かけがえのない時間を過ごすと決めた田舎町。
そこで出会ったトシさんと勘太郎と、真香達は穏やかな日々を送ります。
でも、少しずつ別れの時は近づいて。
それを感じるたび、真香と一緒になって切なくなりました。
誰かに寄りかかって生きるのではなく、自分の足で立って、歩いていけ。
迅の想いは、真香にも、読んでいた私の心にも届きました。
そして、別れを受け入れ、自ら立って歩んでいくことを決めた真香は、強い。迅のためでない夢を、着実に叶えていくのだと思います。
不器用に、懸命に。
最後の夏を駆け抜けた2人が、読み終えた今、ものすごく愛おしいです。
“目の覚めるような赤だった”
そのタイトルに込められた意味を、奇跡を、是非読んで見届けてください。
季沙とこうちゃんと、それから3つのギター。ひとつ増えて、4つのギター。
あまいたまごやきのメンバーが奏でる音楽は、やがてたくさんの人の耳に届くようになる。
目まぐるしく景色を変える中で、それぞれが懸命に恋をする。
そんな彼らの姿に心を打たれます。
本当にほんとうに素敵な作品でした。
是非ご一読ください(*^^*)
出産を経験した人、していない人。
パパである人、いつかパパになる人。
老若男女の垣根を越えて、沢山の人に読んでほしい作品です。
出産はゴールではなくスタート、という言葉通り、育児には幸せなことだけでなく、様々な困難が待っているんだと思います。
それらを細かいところまで描かれたこの作品には、子どもをもたない身であっても、色々なことを考えさせられました。
本当に素敵な作品です。
Iと重ねて、是非ご一読を!
ある日突然始まった、さみしさを抱えた高校生・祈と、染色作家の和志のデコボコな同居生活。
15歳年上のおじさんがくれる優しさと安心感は、祈の心を溶かすにはじゅうぶんすぎて。
ほんとうに自然に、そうなることが当たり前のことのように、彼女はおじさんに恋心を抱いたんだと思う。
だけどおじさんもポーカーフェイスの裏側に孤独を抱えていて、さみしいひとだった。
祈を変えたのはおじさん。
おじさんを変えたのは祈。
デコボコなふたりだけど、デコボコなふたりだからこそ、パズルのピースのようにぴったりとはまったんじゃないかと思う。
ふたりが織り成す穏やかだけど確かな時間は、読んでる側に沢山の物を与えてくれます。
立ち止まって、そしてまた前を向く強さを教えてくれる作品です。
部活も性格も、感情の表し方も。
何もかもが正反対なふたり。
通り雨の雲間から覗く月と、十六夜。
何かが始まる、そんな冬のひと幕。
優しい言葉で紡がれる物語に、ついつい心を奪われます。
短いのでとても読みやすい作品です。
是非ご一読ください(*^◯^*)
「お前は俺のことだけ見てればいいんだよ」
「じゃあ、そっちが目を離すなよ」
「……おう?」
よくあるカップルとは少し違う、完璧な彼氏と平凡な彼女の会話。
思わずクスッと笑ってしまうようなやり取りの中に垣間見える仲の良さが素敵です。
ありがちな俺様発言ではなく、それに強気で返す彼女。
そういうヒロインはいそうでいなかったように思うので、新鮮で、楽しんで読むことが出来るんじゃないかと思います。
短編だからこそ手軽に、そしてテンポよく読める作品です。
是非ご一読を\(^o^)/
好き同士だったのに、周りの環境や相手のことを思いやりすぎる気持ちに別れを選んでしまったふたり。
傷つき、傷つけないために。
本当のことは何も言えずに、人気者のはるくんとおわかれしてしまった笑花。
そんな彼女の迷いや、はるくんの隣に並ぶことに対する怯えが繊細に描かれていて、それが物語の構成をより素敵なものにしていると思います。
時間が経って、素直になって、ようやく知るお互いの気持ちがリアルで、本当にリアルで、読んでいる側も切なくなったり嬉しくなったり。
俺のせいで傷ついてよ。
それで俺を、君が傷つけて。
それはきっと、本当に大切な人にしか言えない言葉。
想い、想われて。
そんな素敵なふたりに出会えてよかったです。
短編なのに読み応えのある作品です。
是非、ご一読を\(^o^)/
まず初めに、設定が魅力的だな、と思いました。
タイトルにもあるように、犯罪者たちってどういうことだ、と。
その設定に惹かれつつ見てみると、描かれているのは刑務所にいる“ボク”の言葉だけ。
しかしその言葉によって、しっかりと物語が作られていました。
読んでいくうちに気付いてしまう、“ボク”と“赤髪のお兄さん”の正体。
最後の一言でそれらが肯定された瞬間、心臓が凍りつく思いでした。
短いのに、謎解きをしているような。
単純におもしろい、では済ませたくない。
そんな素敵な作品でした。
“できれば、誰のものにもらなずにいて”──。
郁人のその一言に、胸がつかまれました。
影送りという、今までにないような素敵なテーマで繰り広げられる世界観に、一気に引き込まれます。
短編ながらも読み応えがあり、少しの時間で読むことができるのでオススメです!
あやさん、素敵な作品をありがとうございました!
けして消えない、結晶のようにーー
想い合って、だけど共にいることが出来ない。
そんななずなと蓮の恋物語。
それぞれの気持ちが交差し、時にはやり方を間違って。
だけど乗り越えられたのは、お互いを強く想う2人だったからこそだと思います。
ハルや夏目さん、そして野宮さんもそれぞれに幸せになってほしいなと思いました。
是非ご一読を♪
恋人として歩んできた二人の軌跡。
後悔と誓いと、約束。
たった二ページの中に込められた“俺”の気持ち。
短いのにその情景が浮かんでくるようでした。
離ればなれになってしまった二人だけど、そんな二人だからこそ。
共に過ごした時間は幸せだったんじゃないかと思います。
素敵な作品をありがとうございました☆
“100のプリンス”加島くんと、
言動が可愛すぎる紗百の青春ラブストーリー。
二人が親しくなる切っ掛けとなった朝練や体育祭は勿論、付き合ってからの場面もずっとドキドキしっぱなしでした。
お互いに好きで好きすぎてすれ違ってしまうシーンは胸が痛くなって。
だけど最後、走る加島くんが見る景色に紗百が映ってホッとしました!
是非ぜひご一読ください☆
それからともちゃん、執筆お疲れさまでした♪
キセキ、その三文字に込められた意味を、読み終えて初めて理解出来た気がします。 自分の死を受け入れ、そして相手の幸せを願うことの出来た美海の芯の強さに涙を誘われます。 生きているときに交わることのなかった2人の想いですが、徹と美海の愛が永遠でありますようにと願うばかりです。 ゆぅちゃん、素敵な作品をどうもありがとう! 号泣必至のピュアラブストーリー、是非ご一読くださいませ。
キセキ、その三文字に込められた意味を、読み終えて初めて理解出来た気がします。
自分の死を受け入れ、そして相手の幸せを願うことの出来た美海の芯の強さに涙を誘われます。
生きているときに交わることのなかった2人の想いですが、徹と美海の愛が永遠でありますようにと願うばかりです。
ゆぅちゃん、素敵な作品をどうもありがとう!
号泣必至のピュアラブストーリー、是非ご一読くださいませ。
猫のような少女シキと真面目な安藤先生。
まるで正反対な2人が出会い、闇に立ち向かっていく姿に胸をうたれました。
最後の最後まで登場人物の繋がりが見えず、早く先を読みたいという衝動を押さえることができません。
是非ご一読を。
“嘘”をテーマとした、杏実ちゃんと灯汰くんのピュアラブストーリー。
短編で気軽に読め、物語の中に引き込まれていくのでページを捲る手が止まりませんでした。
是非ご一読を♪
心から心優ちゃんを大切にする『彼氏』の先輩。
幼き頃、結婚の約束を交わした『婚約者』の音夜くん。
素直になれず、ずっと喧嘩ばかりだった『同級生』の大倉くん。
そんな三人が心優ちゃんを巡る、逆ハーストーリー(捻りのない煽り)。
胸キュンシーンは勿論、ハラハラしたり時には涙が溢れたりととても充実した作品でした。
執筆お疲れ様でした!
是非ご一読を♪
飾らない真っ直ぐな感謝の気持ちが心に染みてくる作品でした。 父の日という特別な日だからこそ、目の前にある幸せを見つめ直してみてはいかがでしょうか。 是非ご一読を♪
飾らない真っ直ぐな感謝の気持ちが心に染みてくる作品でした。
父の日という特別な日だからこそ、目の前にある幸せを見つめ直してみてはいかがでしょうか。
是非ご一読を♪
二人のピュアさが可愛い!
漫画のキャラに嫉妬されちゃうとか羨ましすぎです(*´ω`*)
是非ご一読を♪
社長の理人と、その会社の社員、真緒。
一夜を共にしたことで、二人の人生は交わり、戻れなくなって。
想い合い、すれ違って、それでもまた巡り会う二人の、人生を賭けた恋――。
サクサク読めたので、普段オフィスラブを読まない方にもオススメです!
是非ご一読を♪
