メニュー
小説を探す
ランキング
履歴本棚
書籍情報
コミック
コンテスト
新規会員登録
探す
小説を探す
新着完結
新着レビュー
新着更新
ジャンル別小説一覧
音楽コラボ小説
コミュニティ
ランキング
総合/殿堂
恋愛
恋愛(キケン・ダーク・不良)
恋愛(逆ハー)
恋愛(学園)
青春・友情
ノンフィクション・実話
ミステリー・サスペンス
ホラー・オカルト
ファンタジー
歴史・時代
コメディ
絵本・童話
実用・エッセイ
詩・短歌・俳句・川柳
その他
書籍発売情報
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
noicomi
メディア
映画化された作品情報
コンテスト
コンテスト一覧
スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」野いちご会場
第9回noicomiマンガシナリオ大賞【野いちご】
特集・オススメ
特集バックナンバー
オススメバックナンバー
公式アプリ
iOS版アプリ
Android版アプリ
公式アカウント
X(Twitter)
YouTube
LINE
規約・ヘルプ
利用規約
作品投稿ガイドライン
作品掲載ポリシー
掲示板投稿規約
プライバシーポリシー
著作権について
ヘルプ
企業情報
関連サイト
野いちごジュニア文庫公式サイト
女性に人気の小説を読むなら ベリーズカフェ
小説サイト ノベマ!
ジュニア文庫
ログイン
新規会員登録
トップ
杏士郎さんのプロフィール
プロフィール
杏士郎
【会員番号】363310
ファン登録する
×
杏士郎さん
このユーザーを通報する
キャンセル
×
ユーザーのブロック
杏士郎さんをブロックします。ブロックするとプロフィールや投稿した小説は表示されなくなります。
※ユーザーをブロックするにはログインが必要です。
キャンセル
作品一覧
dreaming day
杏士郎
/著
総文字数/1
詩・短歌・俳句・川柳
1ページ
0
表紙を見る
久しぶりに君が家にやって来た。 朝 目が覚めると、まだほの暗い部屋が目に入ってきて… ふと僕の横に眠る君をみつけた 外は雨が降り続いている。 いつかの日曜の朝みたいだと思った …午前7時、、 見つめる気配に気づいたのか 君は目を開け上目遣いで僕をみて、 それから時計に目を遣ると、 小さく伸びをして僕に微笑む。 腕枕をたぐり寄せるように 君はふたたび僕の胸に寄り添い目を閉じた、、 小さな寝息が たまらなく愛しくて抱き締めていた ふと気が付くと 時計は11時を過ぎていた、、 今日は休みだ。 僕は君の頬に手をあて 君が目を覚ますのを待っている やがて 目を覚ました君を 無言で抱き締め、ささやかなキスをかわす、、 少し晴れ間の見えはじめた空に、二人は 布団を頭までかぶり抱き締め合うんだ。 そして何度もからだを重ね合いながら、夢中になってキスを繰り返した、、 肌と唇の感触に 愛を確かめるように、慎重に、そして激しく、僕は君と触れあっていた、、、 とりとめもない時間が流れて、 無駄にさえ思えるようなときを僕らは、 忘れるように、または隠れるように、ただ求め合うがままに過ごした。 目覚めると、 時計は午後2時を指している… またか… と呟いて、 まだ微かに残る君の温もりを抱きしめ、もう少しだけ続きを夢みていてもいいよね、、、
作品を読む
作品をすべて見る
公開リスト一覧
公開されているリストはありません。
レビュー一覧
レビューした作品はありません。
マイリンク
マイリンクの設定がありません。
好きな作家
登録されていません。
pagetop