―もっと、刺激的な恋を。―

私は、私立桜陽高校１年の木之本杏樹。 入学式当日、迷子になった私は、この学校王子様；田中劉牙の邪魔をしてしまい、 「お前今日から俺のペットな。」 「えっ。やだ。」 「お前に拒否権はない。」 なぜかペットにされてしまい・・・。 毎日毎日ちょっかい出しに来るせいで女子からの視線が痛い今日この頃。 「もうちょっかい出さないで！！」 「ほお～俺にそんな事言っていいのかな？」 この言葉をきっかけに二人の歯車が動き出した。 初めて書いたので、変な箇所もあるとおもいますが、できれば感想を下さい。 お願いします。