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那紘
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作品一覧

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こちらはマンガシナリオになります。 「第8回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。 ◇ インターン選考お見送りに、推しイベ落選…… ついてない私にさらなる不幸が―― なんと、トラックに轢かれそうに!! ――って、気づいたら大学1年生に巻き戻ってる!? パニックから少し落ち着いて 巻き戻り直前に知ったとある事実を 思い出す。 それは―― "推しのゲーム実況者『カナタ』と おととしまで同じ大学に通っていた" こと。 ってことは、今度こそ 学生時代のカナタと仲良くなれるってこと――!? ◇ ゲームはやるのも見るのも大好き! 特に好きなのはノベルゲーム 無名時代の推しとお近づきになることを目論む 向井原ゆな (むかいばら) 大学1年 のちの有名ゲーム実況者『カナタ』 大学時代はゲーム同好会サークルに所属 野上奏汰(のがみそうた) 大学4年
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高校に入学して3週間。 休み時間に話してくれる人なんて 誰もいない私の目にうつるのは、 私とは真逆で 常に人の中心にいて、 周りと一緒に騒いで、笑って、 学校中で話題になってるアイツ。 ああいうタイプの人間とは 絶対関わらない!と思ってたのに、 ふとしたきっかけに 話しかけてくるようになって……。 *・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・* 桃井稜佑-モモイ リョウスケ-(16)♂ 校内でも有名なイケメン、 へらへらしてる調子者。 香乃子の毒舌を気に入って近づいてくる。 「俺、基本誰にでも優しいからねー」 「……何、近づいて欲しいの?」 「ただ単純に受け入れてもらいたかったんだ」 × 山田香乃子-ヤマダ カノコ-(16)♀ 学校では地味で大人しいけど 口を開くと実はものすごい毒舌! 地味な容姿にはとある理由があって……? 「誰もがアンタのこと好きなわけじゃないから」 「もう優しくしないでよ!!」 「バカぁ……っっ……」 軟派なイケメンに気に入られて、 気づいたら甘い言葉を囁かれちゃう? ……そんな高校生活、望んでませんから! *・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・* 2014 0531~ 連載開始*    ~1116 連載終了* 感想、かんたん感想、レビュー 書籍化リクエスト 頂けたら幸いですっ!! ランキングin、 甘きゅんLOVE特集掲載、 ありがとうございます♡ たくさんの方に読んでいただけて 嬉しいです!! 番外編『スキャンダルなカレら』 ゆっくり連載中です*
【超短編】さよなら、片想い
那紘/著

総文字数/3,094

恋愛(学園)7ページ

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*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:* ーー今日、 私は今まで秘めていた この想いを伝える。 『好き』っていったら どんな反応するのかな。 破裂しちゃいそうなくらい ドキドキしてる 胸の高鳴りを感じながら 事前に伝えていた場所であの人を待つ。 告白が受け入れられるか どうかわからない けど、 私のこの片想いは今日決着を迎える。 どんな結果になっても、 さよなら、私の片想い。 *:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:* 公開:2014 02/14 素敵なレビューありがとうございます *ラムリア様、影山雪穂様
ツンデレーション*チョコレート
那紘/著

総文字数/8,625

恋愛(学園)16ページ

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バレンタインデーに 好きな人にチョコを渡すって 決めた私だったけど、 どうしても素直になれなくて―― 「作りすぎちゃって! だから、 ほらっ、あげる!!」 義理チョコとして渡しちゃった……。 *:,.:.,.*:,.:.,.*:,.:.,.* そんな(本当は本命の)義理チョコに 不満そうな彼に 「どうせ私から本命なんてもらっても 嬉しくないでしょ」 なんてまた素直になれなかったら、 それに対して返ってきた言葉は 「好きな子から本命もらったら 死ぬほど嬉しいけど?」 って、それ、 どういう意味ですかっ!? *:,.:.,.*:,.:.,.*:,.:.,.* 2015 2/14 完結・公開
【短】雨宿り、公園のベンチ。
那紘/著

総文字数/5,850

恋愛(学園)16ページ

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急に降ってきた通り雨に 屋根のついた公園のベンチに座る 私ともうひとり。 「早く止んでほしいね」 「そうか?雨音、落ち着くじゃん」 私は、あんたのせいで落ち着かない。 ザーザーと降る雨に 私のこの胸の痛みも流してもらいたい。 失恋した相手と 雨宿りで公園のベンチに ふたりきり。

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★★★★★
2014/07/26 13:11
体育館から始まる青春

初めは主人公の亜希ちゃんが片想いしている先輩を見に体育館に行くだけのそんな日々だったはずなのに、 ふとした偶然に偶然が重なって、彼女とその周りの環境が大きく変わって行きます。 亜希ちゃんはとても鈍感で、読み手からするとちょっともどかしいんですが、 そんな彼女の可愛さでこの作品は成り立っています。 恋する気持ちの純粋さを知り、彼女と同調して毎回一喜一憂し、佐伯先輩をはじめとする男性陣の魅力、暖かい友人たち、そして四季を通してリアルに描写される高校行事。 まるで自分が高校生に戻れたような感覚さえおぼえました(笑) 若さならではな素直な感情、素直になれない感情を存分に楽しめる作品です。 ボリュームはありますが、気持ちのいい疾走感で読めると思います。 ぜひご一読を。

初めは主人公の亜希ちゃんが片想いしている先輩を見に体育館に行くだけのそんな日々だったはずなのに、
ふとした偶然に偶然が重なって、彼女とその周りの環境が大きく変わって行きます。

亜希ちゃんはとても鈍感で、読み手からするとちょっともどかしいんですが、
そんな彼女の可愛さでこの作品は成り立っています。

恋する気持ちの純粋さを知り、彼女と同調して毎回一喜一憂し、佐伯先輩をはじめとする男性陣の魅力、暖かい友人たち、そして四季を通してリアルに描写される高校行事。
まるで自分が高校生に戻れたような感覚さえおぼえました(笑)

若さならではな素直な感情、素直になれない感情を存分に楽しめる作品です。
ボリュームはありますが、気持ちのいい疾走感で読めると思います。
ぜひご一読を。

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