彼女のいる人を好きになってしまった… それはそんなにいけないことですか？ 誰と奪い合ってでも手に入れたいと想った 私だけのものにしたくて幼稚すぎる愛で小賢しい手を使った この愚かで幼稚な恋愛はきっと私のなかで大きな糧になる ただ純粋にあの人を愛した 幼過ぎる思考では気持ちをとめることができなかった ただ彼だけを見つめ行き着いた場所 重なり合えば二人の距離はマイナス数㎝ でも一度離れてしまえば数十mにも想えるこの距離は決して埋まることはないのでしょうか 未来のない関係には終わりはない だって終わらせ方がわからないから ※この話は半分はノンフィクションになります。 あまり脚色せずに記していくつもりですので、腑に落ちない展開も多々あるかとは思いますが、ご了承下さい。