メニュー
小説を探す
ランキング
履歴本棚
書籍情報
コミック
コンテスト
新規会員登録
探す
小説を探す
新着完結
新着レビュー
新着更新
ジャンル別小説一覧
音楽コラボ小説
コミュニティ
ランキング
総合/殿堂
恋愛
恋愛(キケン・ダーク・不良)
恋愛(逆ハー)
恋愛(学園)
青春・友情
ノンフィクション・実話
ミステリー・サスペンス
ホラー・オカルト
ファンタジー
歴史・時代
コメディ
絵本・童話
実用・エッセイ
詩・短歌・俳句・川柳
その他
書籍発売情報
発売中の本を探す
発売予定一覧
書籍化作家一覧
コミック
noicomi
メディア
映画化された作品情報
コンテスト
コンテスト一覧
第10回野いちご大賞
スターツ出版小説投稿サイト合同企画「第2回1話だけ大賞」野いちご会場
特集・オススメ
特集バックナンバー
オススメバックナンバー
公式アプリ
iOS版アプリ
Android版アプリ
公式アカウント
X(Twitter)
YouTube
LINE
規約・ヘルプ
利用規約
作品投稿ガイドライン
作品掲載ポリシー
掲示板投稿規約
プライバシーポリシー
著作権について
ヘルプ
企業情報
関連サイト
野いちごジュニア文庫公式サイト
女性に人気の小説を読むなら ベリーズカフェ
小説サイト ノベマ!
ジュニア文庫
ログイン
新規会員登録
トップ
Rang Mingさんのプロフィール
作品一覧
Rang Mingさんの作品一覧
リメンバー
完
Rang Ming
/著
総文字数/6,960
ホラー・オカルト
10ページ
0
表紙を見る
表紙を閉じる
時間は止まったまま、動くことはない。 少なくとも、彩弓の中ではあの瞬間から止まったまま、一秒も動く気配は無かったのかもしれない。 私は携帯に送られた、メッセージの送り主を見て部屋でひとり凍りついた。 『覚えてる?私のこと』 あいつは。 私を、いや私達を忘れた事なんか無かったんだ。 そして時間を止めて、私達が全てを葬り、全てを無かったことにして安穏とした日々を送ろうとしていた瞬間、その想いを爆発させたのかもしれない。 『あんた達は、絶対に許さないから。』 許さない、許さない、絶対に許さない。 そう言って。 彩弓は、私達の前に二度と姿を現すことは無かったのだ。 10年前、私達がまだ制服を着て、若さを楽しんでいた時から。 いや、若さだけではなく。 彩弓という、弱々しい生き物を苦しめる行為へ楽しみを求めていた時から。 『…覚えているわけ、ないじゃない。』 私はメッセージを消した。 ザザザ、ザザザと木々が揺れている。
作品を読む
プロフィールに戻る
pagetop