ジウさんのレビュー一覧
まずは、このお話の作者様にありがとうと伝えたいんです。 大事なことを 忘れていたことを 見えていなかったことを 教えてもらえた気がしたから。 普段、どうしても自分の気持ちを優先してしまうことがあるから。 「わたしはこういうつもりでいたのに」 とか、 「あなたのことを思ってわたしはこうしたのに」 とか、 「どうしてわかってくれないの?」 とか、とか。 数えきれないです(笑)。 わたしが誰かを大切に思う気持ちも、もちろん大事だけれど。もっと大事なことは、わたしのことを大切にしてくれる人の気持ちに気付くこと、それはいろんな形をしていることなんだな~。 って(笑)(笑) まずは、そう自惚れられるくらい、わたしがわたしのことを好きになってみようかな??←そこから始めるんだ(笑)(笑)!
これが若さだっ!! ………あ、失礼しました(笑)。でも、このお話を読んだ私の感想です(笑) 慣れない感情はくすぐったくて照れ隠しで素直になれなかったり、だけどやっぱり嬉しかったり。それは大人になっていく間に何度か経験して繰り返して後悔して…いつか、そんな日もあったのかと懐かしく思う日がくるのも少し寂しかったり。 なんて思い出すことも、また、青春の余韻だったりするのかな? 思い出は思い出だからいいのだと、いつかそう思えるように。 私も前に進まなくちゃ!
あぁ、どうしましょう。 言葉が見つかりませんよ。 それでもこの手紙を、 想いを、幸せを、 誰かに伝えたいと、 あなたに伝えたいと 思ってしまうのですから。 本当にどうしましょうね。
時々、何の前触れもなく、 自分がとても孤独だと思うことがある。 このお話を読んで、ようやくその理由がわかった。何となくだけど。 この気持ちはきっと、目に見えない目印なんだ。 神様が私のことを大好きだったってことを忘れないように。 だけど生まれていく私はそのことをやっぱり忘れてしまうから。 それでも私が人を愛することを忘れてしまわないように。 神様が私にくれた目印。 私がこれから出会う人を、たくさんたくさん愛せるように。 そしてたくさんたくさん愛してもらえるように。 神様は私に孤独という名の目印をくれたんだ。
切り捨ててしまえるほどの勇気がないから、抱えて生きていくことを決めた。 あなたの傍で。 愛しいからこそ募る真逆の感情が胸を焦がして、一人では抱えきれないことを知った。 傍にあなたがいた。 恋にマニュアルなんて通用しない。二人の間にある恋はいつだって、「あなた」か「私」か。 だから傍にいて。 男と女の間に生まれた蕾。 秘められた想いに蕾は固く閉ざされたまま。 それでもいつか、と。 花開く時を待つ。 花が、 未来が、 光が。 私たちの前に開かれる時を待っている。 その日数は、365日……―
外見より中身、なんてよく聞きますよね。 でも、外から見える外見もあれば、近い関係になってからでないと見せられない外見もある。 そう、このお話に出てくる女の子、伊織のように……― もしも、片方の胸がなかったら ――? あなたはそれでも、 「外見よりも中身だから」 と言えますか? 意思と反した行動で、彼女を傷付けてしまったと後悔するユージ。せめて伊織が幸せになるまで見守り続けたい… その想いは愛なのか? それとも情なのか? 一度終わりを迎えた二人が、再び信じあえるようになるまでの勇気の物語。
夏休みが終わって久し振りに学校で再会した友達の雰囲気が、何か違っていた…- な~んて経験、あなたにもありませんか? 少し大人びて見えたり、まるで別人のようになっていたり、何だかドキドキしてしまう。 「夏休みの間にあの子に何があったんだろう?」 そんな経験、ありませんか? 長いようで短い夏休み。 だけど、子どもが大人のドアをノックするのには充分な時間。 だから大人も「まだ子どもだから」なんて言い訳していないで、ちゃんと見ててあげないと。 子どもはいつだって自分の殻を打ち破る瞬間を持っている。 そしてその瞬間は一瞬だ。 『あたし、この夏を たぶん、一生、忘れない。』 陽菜、翔、涼 …-- 三人の子どもたちが今、大人へのドアをノックした。 少年少女のひと夏の経験。 必読です!!
誰かが言った。 夫婦は一番近い他人だって。 両親や子どもとは血の繋がりがあるのに、夫婦だけは一生をともにするのに、一生、血が繋がらない。 だから、一生かけて選ぶんだ。 一生を生きていける人を。 あなたの理想と現実。 大事にしたっていいじゃない! どっちも大事なんだから!!
新しいケータイ小説が出来ました。 読んでください。 とは言いません。 感じてください。 その目が伝える物語を。 そしてその余韻に。 ひたってください。 何度でも読みたくなる。 その度に新しい何かが見つかる。 素敵なお話です。
与えられる側から 与える側になった時、 人は何かが変わるのかもしれない。 そんな大事なことを教えてくれた、素敵なお話です。 あなたはどちらを選ぶ?
出会いは液晶の中の小さな文字。 気持ちが繋がって癒されて励まされて。それは現実を生きていく力にもなる。 顔も声も本当の名前も知らないけど。 だけど、繋がる気持ちがここにある。 それを絆と呼んでもいいでしょうか? そんな絆から生まれたとっても素敵なお話です。 佳歩さんが案内してくれる島の様子と、ちょっとしたサプライズ。 あなたも一緒にお楽しみください。 最後にこれだけ言わせてください! 佳歩さん、素敵なお話に出演させてくれて、ありがとうございます。
義理チョコよろしく、友チョコ可愛く、だけど日本の元祖バレンタインと言えば、女の子が頑張って男の子にチョコをあげる! やっぱりコレでしょ? 片思いだろうと両思いだろうと、そこにつまってるのは女の子の気持ち。 チョコっとだけなんて言わないで。 bikkeさんのバレンタインのお話は、頑張る女の子を応援しています!
言いたいこと、たくさんあるのにいざとなると言えない。 可愛くない、そんなことわかってる。 だけどね… それが女のやさしい気持ち。 強がってるだけなんだよ。 世の中の男性諸君、メモっておきなさい(笑)
私の気持ちなんて、わかりっこない! そんな風に考えて親を遠ざけてしまう時期は誰しもに訪れます。 だけど、本当は、大人になる為の準備だったりもする。 そうやって新しい関係に変化する為の痛みだったりする。 主人公、陽菜はお母さんと一緒に同じ歳のお母さんを知ることで乗り越えられました。 みんな、心の中にタイムマシンを持ってる。 お父さんもお母さんも、あの頃の気持ちをいつでも思い出せるように。
女がカッコいいと言われる、そんな時代が到来して、もうどれくらいの時が過ぎたでしょうか? カッコいい女。 男前な女。 だけど、彼女達だって最初からカッコよく生まれてきたワケじゃない。 あちこちぶつかって泣いて傷付いて、そうして生きてきたんですよ! そして、いろんな人と出会って築いた関係がそんな彼女達を支えているんです!! まだ私10代だし、とか主婦だし、とかそんなの関係ない!! 女だったら読むべし、読むべし! 知らなかった世界や、これからの生き方変わるかもしれないです! 章タイトルに込められたbikkeさんのメッセージにも注目です!!
小さな手のひらの中、 広がる世界、繋がる輪 それはケータイを飛び出して 現実世界をも巻き込んでしまうほどの、キョーレツさ! bikkeさんの隠れた才能開花された、ロマンチックラブコメディ☆ ウワサの彼女のたわわな果実も健在(笑)!! 必見…いやいや必読です! てなわけで、あなたの答は? イエス or ノー??
ただ、ひたすらに彼は語る。 誰にも明かさぬ胸の内を、 自ら心の奥深く、まるで 深海の暗闇に置いてきた 秋山隼人という名の 自分自身を、 まるでヒトゴトのように。 「人を斬ったことはあるか?」 その問いに潜む狂喜とは?
コンプレックスを抱えてる女の子、集まれ! 「私なんか」とか、 「あの子みたいに…」とか、 「どうせ」とかとか! 思ってませんか? わかる。わかりますよ。 恋をすると女の子は強くもなるし臆病にもなっちゃう。 恋って本当に不思議。 だけどね、忘れないで。 どんな女の子だって、 恋をすればみんな一緒。 ドキドキは女の子を可愛くしてくれるんだから☆ まだ勇気が出ないと言うのであれば、是非読んでください! きっと明日、好きな人に話しかけたくなっちゃいますよ!
人間の感情を色として読み取ってしまうお嬢様と、 ヴァンパイアという自分の能力を楽しんでいるイケメン生徒会長。 はじめはお互い、今まで出会った誰とも違う存在だから気になっていた。 だけどそれが「特別」だということに気付く二人。 今までとは違う「特別」。 他の誰でもない、「色」 てなわけで! ツンデレ可愛い棗ちゃんと、神出鬼没なカワイイ玲君。 この人ナシには語れないカイト様の物語です!! カイト様が何者かって? それは読んでからのお楽しみ☆☆