プロフィール

花宮さくら
【会員番号】1346424
はじめまして、花宮さくらと申します。
読んで下さった方の心に何か少しでも残るものを書けたらと思っております。
よろしくお願いします。

作品一覧

このヒカリの下を、もう一度君と

総文字数/10,582

恋愛(その他)13ページ

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ずっとずっと、想ってる。 ずっとずっと、好きで好きで、大好きで。 君とまた、このヒカリの下を歩けるのなら 今度は私が君を助ける。  だからお願い、 もう一度、私の手をとって。 私だけは、 もう君を裏切らないから。
あの夏、君と最初で最後の恋をした

総文字数/47,323

恋愛(ピュア)48ページ

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恋をした。 淡く幼く、儚く消えてしまいそうな。 だけど、精一杯で一生懸命に。 好きで好きで、 大好きで。 きっとずっとずっと、 この恋は私の中に生き続けるのだろう。 あの夏、 私は君と一生分の恋をした__。
愛を知らない僕たちは、殺す事で愛を知る

総文字数/140,797

恋愛(その他)82ページ

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経済的に何不自由なく暮らすも両親から愛情を受けず育った桐生一哉(きりゅうかずや)は義務の様に代わり映えのしない毎日をただ生きていた。 ある日ひょんな事からひとりの少女、冬野柚葉(ふゆのゆずは)と出会う。 柚葉は父親の死後、それまでの裕福な生活から一転貧困に陥った事によるストレスから母親の虐待を受け続ける生活を送っていた。  そんな毎日なのにいつも明るく笑顔の柚葉と過ごす内に一哉の代わり映えのしなかった毎日は少しずつ変わっていく。 そんなある日、柚葉はいつも以上に母親から暴力を受け頬は腫れ上がり長く艶やかな黒髪は見るも無惨に不揃いに切られてしまう。 そんな柚葉を見て一哉は言った、 「殺そう、あいつを」 それはただ彼女を救いたい、守りたい、そんな思いから出た言葉だった。 ――はずだった。 複雑に絡み合う人と人を繋ぐ糸を手繰り寄せ次第に明らかになる真実に少年と少女は知る、 本当に愛する人は誰か、 自分は誰に愛されているのか、 自分は誰を、愛しているのかを。 そして、復讐は連鎖する――。

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