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桜 花音さんのプロフィール
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桜 花音さんの作品一覧
この夏、わたしは恋を知る
完
桜 花音
/著
総文字数/41,220
恋愛(学園)
7ページ
13
#同居
#高校生
表紙を見る
単身赴任中のパパが怪我をしたからってママはパパのところへ飛んでいった。 「羽衣のお世話はお願いしてあるから」 子供の頃、隣の家同士だったという恵那家にお世話になることになり、たどり着いたのだけれど。 「若いのに、勧誘? セールス? それとも宗教?」 唐突に並べられたワードに頭がついていかない。 「は……?」 「一切お断りだから帰って。めーわく」 意味わかんない失礼なことを言ったヤツ。 だけど、本当は不器用で優しかった。 慣れない満員電車で苦しいと思っていたら、 グイっと腕を引っ張られて、車両の隅へと追いやられた。 「紫希、くん?」 「そこで大人しくしてろ」 隅で身体が安定しただけじゃなくて、両腕で守るように囲ってくれているおかげで、さっきまで押しつぶされていたのが嘘みたいに、楽になった。 冷たいと思っていたのに、本当は優しい男の子 × 今まで恋をしたことがない、恋に夢見る女の子
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