―もっと、刺激的な恋を。―

俺あいつのこと好きになっちゃった えっ、、、！ 正直驚いたし悔しかった でも 少し嬉しかった 男の俺でもチャンスがある だけどなんで俺じゃないんだろう どうして何年も一緒にいるのにこんなに、 アピールしてるのに そんな鈍感に莉羽に腹まで立ってしまった 気を抜けば今すぐにでも泣いてしまいそうだ そんなことに気ずかれないように バレないように また同じ過ちを犯したくなくて 一生懸命平然を装って、親友らしく 応援してる すると莉羽は嬉しそうな声で明るく ありがとう、 俺頑張る 俺は莉羽の顔を見ることが出来なかった ※BLです ※苦手な方はお控えください