プロフィール

鬼ヶ咲あちたん
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2022年11月から執筆を始めました

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デブ眼鏡の片思い~飾り文字に心を乗せて~

総文字数/11,263

ファンタジー3ページ

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「おい、デブ眼鏡、また返事を書いておけ」 「兄さん、いい加減に自分で書いた方がいいですよ」 「うるさい、お前の長所は字しかないんだから、少しは役に立て!」
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その日、ターラは愛する人の背を見送った――。 妹に婚約者を奪われたことで結婚を諦め、神殿に仕えている元子爵令嬢のターラ。信仰心の深さを認められて聖女に選ばれ、人嫌いの神様と交流を深めるうちに淡い恋心を抱くようになる。そして神様もターラに気を許し、腕の中に囲いたがるので、ターラのドキドキは止まらない。だが、保護して育てた義理の娘が禁忌を犯して、なぜか神様と娘が恋人関係に……? これは亡き母から教わったパッチワークの技術をいかし、神殿中を巻き込んで神様のために布教活動を頑張る聖女ターラのたくましい物語。
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日本の中小企業で、社長秘書という名の縁の下の雑用係をしていた私。シンデレラの世界にシンデレラを虐める次姉として転生したものの、どうやらまた他人の尻拭い役のようです。ちょっと、シンデレラ! いい加減にしてちょうだい! これ以上、私のシンデレライメージを崩さないで! そしてなぜか、私が王子さまに見染められてしまって……
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「僕のお嫁さんになって」と求婚してきた大国の王太子アルフォンソ(9歳)を、「大きいものが良く見えるのは、少年の間だけよ。きっと思春期になれば、小さくて可愛いケーキみたいな女の子が好きになるわ」と相手にしなかった小国のオーガ姫ヘザー(10歳)。しかし月日が流れ、青年になっても慕ってくるアルフォンソを信じてみようかな?と思い始めたヘザーの前に、アルフォンソを親し気に愛称で呼ぶ美しい幼馴染が現れて……
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幼馴染の黒柳晴臣と同じクラスになり、喜んでいた中学一年生の白土古都子だったが、晴臣を気に入った泉リリナから地味ないじめを受けるようになる。晴臣に理由を説明して、しばらく距離を置くようにしたら、今度は晴臣とリリナの仲が気になってしまって…。そんなとき、理科実験室で起きた爆発に巻き込まれ、古都子は異世界へと飛ばされてしまった。古都子はまだ知らない。この世界に、晴臣とリリナも飛ばされていることを。

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