プロフィール

日々可
【会員番号】1266950
創作が好きです。
色々と不慣れですので至らぬところはご容赦ください。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。

作品一覧

清く正しいお付き合いからはじめませんか
日々可/著

総文字数/1,271

恋愛(ピュア)4ページ

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彼は私よりも10も歳が上で、大人の男だ。 だから私はいつも必死で想いを伝えているのに 全然相手にしてもらえない。 こんなにこんなに好きなのに、 子供扱いばかりされる。 それがいつも少し悔しかった。 ----------------------------------- 短編に挑戦 ほのぼの胸キュン目指しましたが ギャグっぽいかも
彩りの日々
日々可/著

総文字数/22,467

恋愛(ピュア)39ページ

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27歳OLのみち 平凡代表みたいに いつも決まった生活のルーティン 私の愛すべき平凡平穏な日々 代わり映えの無い毎日だけれど 毎朝好きな人に会えることだけが この平凡平穏な日々の彩りになっている 二つ年上の初恋の人、かずくん 「実はみちに頼みがあるんだけどさ」 単身赴任になってしまったかずくんに頼まれたのは 彼の高校生の弟、しょうちゃんのこと 「ガキって言うんじゃねえ!」 しょうちゃんは反抗期真っ盛りの難しい男の子 上手くやれるかと心配だったけど 「ちゃんと見てほしい、俺の事。弟じゃないってわかってほしい」 大切な弟みたいに思っていたしょうちゃんが なんと私のことを好きだという これは一体どうしたことだ 平凡平穏な日々が壊されかけようとしている 年下幼馴染との、ほんのり淡い恋模様
ワインレッドにさよならを
日々可/著

総文字数/12,501

恋愛(ピュア)28ページ

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 好きな人は絶対に自分のものにはならないとわかっていたのに、恋をした。  誠一の左手の薬指に指輪がはまっているのも理香にはわかっていた。  上司と部下、その一線を越えてしまうことがどんなにいけないことなのか頭ではわかっていた。  それでも止められなかった。    恋は落ちるものだというのを、生まれてはじめて理解したような気がした。 「あのね、理香さん。俺は理香さんが思ってる以上に悪い男なんですよ」  大学時代の後輩の悠太。  悠太は理香のこの拗れた恋愛の全部を知っているのに、理香を好きだと言ってくれた。  その悠太の気持ちに応えられないと理香が言ってもそれでもいいと言って、ただ優しく無条件に理香を甘やかす。    捨てられない恋と、与えられる恋に、揺れる

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