―もっと、刺激的な恋を。―

でも人の気持ちって変わっちゃうんだよね？永遠に変わらないものなんて きっとないんだよね…けど、あいつという永遠を感じたんだよね…それってホントの恋だって思う…意味のないものじゃなかったんだよ…あたしはあなたを思う度に一番ぢかに永遠を感じる…好きになる気持ちも離れていく気持ちもコントロール出来ないから…今の想い大事にしたい…けどなんかあたしだけあの日に取り残されてるみたい…きっといつでもどこでも伝えられたね…何度も何度だって伝えられたね…わたしの涙は そういって止まらなかった…あの日にはもう戻れない…でも後悔した時間が私に勇気をくれた…今のこの時間をムダにしちゃダメだって教えてくれた…2人の思い出が今重なる…二人の時間が今流れ出す…そしてまだ何にもないあしたへ…小さな約束で二人の未来は作られていく…あなたからの手紙が途絶えて知らん顔されてるみたいで すごく辛くて…ずっと悲しかった…どうしたら良いのかわからなかった…恋にもきっとタイミングが必要であたしはそれを自分から捨ててしまったの…壊してしまったのかな？ 話す言葉は少ないけど同じ場所で同じ時間を共有することでなんだか今まで一緒にいることができなかった…時間を少しずつ取り戻してるような錯覚を感じた…

幸せってそんなに簡単につかめるものではないと…見えかけた幸せが急に消えてしまったら また次に訪れる幸せを手に入れるまでにはたくさんの時間が必要だと思う… 人間はみんな臆病だから…最初から強い人などいない… 『最初から強い人間などいない…みんな弱いんだ…でもいつか弱い人間から強い人間になれる…それは努力するかしないかの差だ…』

いつだって泣くくらい簡単だけど笑っていたい…あなたの愛が欲しいよ…ホントの自分の姿が少しずつぼやけだしてる…押し寄せる人波の中 答え出せないまま探してた…ウソや言い訳 上手になるほど…虚しさに恐ろしくなるよ…いつだって泣くくらい簡単だけど笑っていたい…強がってたら優しささえ忘れちゃうから素直になりたい…あなたの愛が欲しいよ…人はみんないつだってひとりぼっちな行きモノ…だからそう誰かが必要…支えられたくて支えていたくて…確かなモノは何もないけれど…信じてる心がある…大切なモノひとつ見つけられたら 守り通そう高すぎる壁…ぶつかったらキズを負ったらまた立てばいい…他には何も望まないから…たったひとつ それだけでいい…あなたの愛が欲しいよ…