プロフィール

夏目萌
【会員番号】1257073
主にエブリスタをメインに色々なサイトに作品を載せています。
どの作品もフィクションです。
好きなものを好きに書いているので、ご都合主義なストーリーが多いかもしれません。合わない場合はごめんなさいm(._.)m

少しでも楽しんで貰えたら嬉しいです。

作品一覧

悪魔の様なキミに恋してる
夏目萌/著

総文字数/7,853

恋愛(オフィスラブ)9ページ

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地味で真面目な平凡女子、羽瀬 南(はせ みなみ)はある日の休日、同期で『紳士な爽やかイケメン』と人気な矢地 海都(やち かいと)が女の子と居る場面を目撃。 彼女がいたんだ……なんて思っていると、何やら二人は揉めていて、話し合いで解決しなかったのか、海都は冷めた瞳で彼女を見据えると、「鬱陶しい。顔もみたくねぇから」と捨て台詞を吐いて立ち去っていく。 職場での彼とのギャップに戸惑いつつも、プライベートだし、見なかった事にしようと一人納得して帰宅した。 そして翌日、いつも通りの海都と顔を合わせ、いつも通り挨拶を交わして仕事をこなしていると、資料作成をお願いされて必要な書類を受け取った中に、【昼休み会議室に来て欲しい】というメモが挟まっている事に気付く。 嫌な予感がしつつも指定された通り会議室へ足を運ぶと――そこで待っていた海都は昨日見た時の彼と同じ冷めた表情を浮かべていて、昨日盗み見ていた事を指摘されてしまう。 そして、海都は「俺の本性バラされると困るんだよね」と言いながらも自らの事を話し、南にある提案を持ち掛けるのだけど、海都は南が想像していた以上のクズ男だった。 ※表紙イラストは、さね馨様に描いていただいたものです。
誰よりも、愛してる
夏目萌/著

総文字数/6,853

恋愛(ピュア)8ページ

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渡来 知菜(わたらい ちな)は、腐れ縁の水瀬 虎太郎(みなせ こたろう)の気持ちが分からず、一歩が踏み出せない。 恋愛に興味が無いのにモテる虎太郎は告白される事が鬱陶しいと感じていて、親友の充希が『それなら二人が恋人のフリをすれば良くない?』と提案。それを聞いた知菜は嫌だけど、傍に居られるならと冗談半分で、『それなら私が彼女になってあげようか?』と偽りの恋人ごっこを提案。 それを聞いた虎太郎も知菜相手なら楽だし、『俺らなら恋愛に発展する事もねぇもんな』とその提案に乗り、二人は付き合っているフリをする事に。 誰よりも近くに居るのに、遠い存在。 知菜は自分の気持ちに嘘をつきながら虎太郎の傍に居続けるけれど――ある日を境にそれは崩れていく。 ※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。 ※表紙イラストは、さね馨様に描いていただいたものです。 ※他サイト様にも掲載中

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