―もっと、刺激的な恋を。―

「鈴音、今日からこの子たちが新しい家族よ～」 母の再婚が決まって我が家に弟が2人やってきた。 「「鈴音お姉ちゃん、今日からよろしくお願いします」」 どっちもまだ幼い！双子！もうめちゃくちゃ可愛い。 「うんうん！よろしくね！」 お母さんは幸せそうだし、念願の弟！みんなで仲良く暮らしていけるはずだったのだが… ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ この度双子のお姉ちゃん＆妹になりました！？ 椎森　鈴音　　❝Siimori Suzune❞ × とっても可愛い双子たち！しかしその正体は… 三崎　玲　❝Misaki Rei❞　三崎　類　❝Misaki Rui❞ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 「…おはよ。鈴姉」 「やっほー鈴ちゃん」 あ、あの2人が…実は生意気真っ盛りの高2だったなんて！？ 「三崎家の人間は何故か成人するまで大人になったり子供になったりを繰り返すんだよね…」 「不思議な術使えるわけでもないのにさ…」 急展開についていけない！？ 「面倒見てくれるんでしょ。鈴姉」 「可愛がってほしいなぁ」 「えーい、どこまでわがままなんだよっ！」 「だって僕… 「俺は… 「「弟なんだし」」 …ハチャメチャな兄で弟たちに振り回される人生のスタートです。 「「今ご覧になっているこちらの作品はラブコメなので安心してね！」」 「やかましい！」

……生きてくためには癒しって必要じゃん？ 私の癒しは、遠くから推しを眺めること。このこと以上の幸せはナシ！ 近くに行ったら？…絶対ムリ。多分カッコよさと溢れ出るオーラで私灰になっちゃうと思う。 この距離感を保って（頼まれてないけど）私は推しを見守り続ける！ 一生、その予定だったんだけど… ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 推しは遠くから眺めたい！ 瀬川　莉音　　❝Segawa Rio❞ × 莉音への愛が暴走気味！爽やかイケメン 東　海斗　❝Azuma Kaito❞ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 「これから隣の席？よろしく！」 くじびきでまさかの隣の席！？ 「ねぇ、これから莉音って呼んでもいい？」 「一緒に帰らない？」 「莉音のこともっと知りたい」 「俺、こんなに莉音のこと愛してるのに。ま、分からないなら分からせてあげるだけだけど」 ただでさえ距離近いのになんでもっと近寄って来ようとするの！？ 「…莉音、もう逃がさないよ」 学校一モテる王子様になぜか溺愛されるようになりました… 「これは夢だ！！」 「莉音、何言ってんの？夢じゃないけど。ていうか夢だったら俺が困るな」 …訂正します。夢じゃないかもしれません…

…うん。まあ多少は反省してるよ？ 誰かを好きになって恋したいって思ったのは私だしね？ でも、でもね… ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 誰かに愛されたい女子高生 那北　優奈　　❝Nakita Yuna❞ × 関西弁イケメン転校生 栢本　蒼　❝Kayamoto Ao❞ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 「ほんま可愛い。素直に認めてまうとかやば…可愛すぎ」 「もうこのまま優奈のことお姫様抱っこして教室まで帰りたい…」 「何って…食べさせてあげようと思うて。はい、あーん」 こんなに溺愛度MAXの恋だったなんて、聞いてない！！ 書きかけの短編が見つかったので、完結させました！ 季節感ブレブレです。ご了承くださいませ。 ※誤字脱字、おかしい大阪弁等ありましたら教えていただけると幸いです。 ※大阪弁は以下のサイトで変換しています。↓ https://osaka.uda2.com

高校生になって、吹奏楽部に入って、先輩と出る最後のコンクール。 きっと大丈夫。 必ず上手くいく。 演奏もこの恋も。

「「「「血を吸わせてください！！！！」」」」 突然押しかけてきた4人は全員違う"血液型"の吸血鬼だった！？ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 全ての血液型に適合する血を持つ女の子 伊藤　寧音　　❝Itou　Nene❞ × 押しかけ吸血鬼ズ エルマン（A）,ビラル（B）,オリヴァ（O）,アルバート（AB） ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ この4人の勝負の行方は私の血にかかってる…？ 「離すわけねえだろ」 「僕は僕ののやり方できみを落とす」 「思う存分愛してあげる」 「俺を好きになる以外の選択肢がどこにあるわけ？」 こんな…こんな押しかけ吸血鬼ズに血なんて絶対あげません！！

【高嶺の花】 高い峰に咲く花のように、遠くから眺めるばかりで、手にすることのできないものや人。うっとりと見つめるばかりで近づきがたい美女などを指すこともある。 …これが現在の私、らしい。 浮いてる人に付けられる呼称ではもちろんない。 きっと誰も本当の私を見ていない。 理想が欲しくて、誰かに仮面を被せたいだけなんだ。 別にいい。仕方ない。 ただ、誰か一人くらい、 私のこと知ってもいいよって言ってくれる人がいたら良いな、なんて 思うのはわがままですか…？ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 才色兼備、高嶺の花系女子 高倉　雫音　　❝Takakura Sizune❞ × 真面目？ピュア？な不良くん 瀬野　唯人　❝Seno Yuito❞ ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ 「私は、誰かと友達になりたくて…」 やっとの思いで口にした気持ちを、瀬野先輩は受け止めてくれて。 「じゃあ俺と、友達になる…？」 「っ！はい！」 放課後は先輩と過ごすようになった。 「雫音は努力家なんだな…」 「そ、そうですか…？」 「運動は？得意？」 「バレーボールなら…」 先輩と後輩ですが、きっとこんな関係を友だちって呼ぶのでしょう… 「雫音は俺だけ見ててくれればいいから」 「やば、お前可愛すぎ…」 あれ…？ 「雫音のこと好きすぎて理性が限界」 「もう離さねえから覚悟してろ」 これは果たして友情、なのでしょうか…？