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秋になると、街もファッションも少し落ち着いた雰囲気に変わります。 夏のような開放感とは違い、どこか大人っぽい空気が漂うこの季節。 そんな秋のデートで、ふと気になるのが“彼の腕元”です。 私自身30代女性として、ドライブ中にハンドルを握る手元や、カフェでコーヒーを飲む瞬間など、さりげなく見える時計に目が留まることがよくあります。 どんな時計を着けているかで、センスや雰囲気が伝わってくるもの。 だからこそ「こんな時計を着けていたら素敵だな」と感じる瞬間も少なくありません。 さて、今回の記事では、そんな私の視点から「30代の男性に着けてほしい、大人の秋デートウォッチ」を3本、厳選してご紹介します。 さらに、ケースを反転できるという遊び心もポイント。 そのさりげないギミックが、使いこなす男性の“余裕”を感じさせ、一層魅力を引き立てます。 休日に公園を散歩するときも、夜にレストランで食事をするときも、この時計ならどちらの雰囲気にも馴染む。 そんな万能さも魅力です。 女性の目線で見ても、時計はその人の印象を決める大切な要素です。 スマートな「タンク フランセーズ」、知的な「レベルソ」、頼もしい「インヂュニア」。 私たちが隣にいて誇らしく感じるのは、時計そのものの価値だけでなく、その一本があなたの持つ誠実さやセンスといった“あなたらしさ”を、雄弁に語ってくれるからかもしれません。 この秋は、ファッションの一部としてだけでなく、ご自身の魅力をさらに引き出す一本を腕元に選んでみてはいかがでしょうか。 関連リンク:https://www.rasupakopi.com/tagheuer_z56.html
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ロレックス3大発明と称される「オイスターケース」「デイトジャスト機構」「パーペチュアル機構」を始め、これまでに数多くの機構や素材を開発してきました。 バブルバックとは「オイスターケース」を採用したアンティークロレックスで、防水性能を持つ自動巻きに対する愛称を指します。 オイスターケースが発明された数年後に誕生し、以降ロレックスの防水時計として数十年に渡って時計ファンに愛されてきました。 そんなアンティークロレックスのバブルバックについて知りたいという人は多いのではないでしょうか。 ロレックスバブルバックは、ロレックス3大発明のオイスターとパーペチュアルを搭載する名機と言われています。 この記事ではアンティークロレックス バブルバックの魅力や歴史を、GINZA RASINスタッフ監修のもと解説します。 バブルバックの相場についても説明しますので、中古ロレックスの購入をお考えの方はぜひ参考にしてください。 バブルバックはロレックスが1930年代初頭〜50年代中頃に製造した「防水性能を備えた自動巻きモデル」のことを指します。 ケースには1926年に開発したオイスターケースを採用。ムーブメントには自動巻きが搭載され、今では当たり前になった自動巻き+防水ケースの基礎を確立させました。 正式なモデル名はオイスターパーペチュアルですが、裏蓋が泡(バブル)の様に膨らみを持つことからバブルバックと呼ばれるようになりました。 裏蓋がこのような形状になった理由は、自動巻きの厚みにあります。 初期の自動巻きムーブメントは、手巻きのムーブメントに自動巻きのユニットを重ねて作っていた為、どうしても厚みが出やすい設計でした。 ねじ込み式リューズを採用したオイスターケースと自動巻きを両立させるためには、分厚いムーブメントをケース内に抑える必要があり、最終的には裏蓋に膨らみを持たせることで完成に漕ぎ着けました。 ただ、分厚いとはいっても最小限の厚みになるように工夫されており、装着した際の違和感はほとんどありません。 出典:http://mytopkopi.tou3.com/
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スイス・ジュネーブに本拠を置く時計ブランド“レイモンド・ウェイル”が、“ミレジム 35 センターセコンド”の日本限定モデルを発売する。 かつて人気を博しながら生産終了となったデニムブルーカラーのミレジム スモールセコンドのスタイルを継承した、クラシックかつ清涼感のある一本として再登場する。 特筆すべきは、現行モデルからラグに配されていたラボグロウンダイヤモンドを除いた、すっきりとしたデザインに仕上げたこと。これは、日本の時計愛好家からの強い要望によるものとのこと。 デニムブルーの文字盤は、ブルーとグレーの中間色。ホワイトのインデックスとのコントラストを取り入れているので、夏の軽装から秋冬のダークカラーの装いまで幅広く活躍してくれそうだ。 また、この文字盤にはアール・デコ様式の1930年代に流行したセクターダイアルを採用している。中央の縦筋目ヘアライン、アワートラックのマット仕上げ、ミニッツトラックの同心円仕上げと、部位ごとに異なるので立体感も楽しめる。 ケースサイズは、35mmと小ぶりだ。また、ベゼルは丁寧な面取りで薄さを強調。ケースとラグ側面はヘアライン、上面と面取り部分のポリッシュ仕上げも美しい。 ヴィンテージ感漂う長いラグは丸く処理された先端がケースバック側へ大きく曲げられ、装着時のフィット感を高めた。 今回は、カーフレザーと5連のステンレススティールブレスレットの全2種をラインナップする。レザーはヴィンテージ調の質感と滑らかな手触り、ブレスレットはケース同様の仕上げ分けが施されている。 機能面では、ムーヴメントにセリタ社製SW200をベースとした自動巻きCal.RW4200を搭載。その動きは、シースルー仕様の裏ブタからから楽しめる。 関連リンク:https://www.rasupakopi.com/rolex_z68.html
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今回ご紹介したいのは、ダイバーズウォッチの中でも異色な存在「パネライ サブマーシブル」です。 イタリア海軍の特殊部隊にルーツを持つパネライ。 その中でも、とりわけプロフェッショナル・ダイバーズとしての本格志向が際立つのが「サブマーシブル」です。 シリーズ名は“潜水可能”を意味し、パネライ伝統のクッションケースに逆回転防止ベゼルを組み合わせた堅牢なつくり。 300m防水をはじめ、ハイスペックな機能を備えています。 とはいえ、この時計の魅力はスペックだけではありません。 モデルごとに異なる背景やテーマを持ち、デザインにも強い個性が光ります。 ダイバーズウォッチとしての枠を超え、身に着ける人の価値観やスタイルにしっくりと寄り添ってくれる存在です。 そんなサブマーシブルの中から、今回は特にコラボモデルを中心にご紹介していきます。 関連リンク:https://www.rasupakopi.com/chanel_z11.html
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コロナ禍でも好調に輸出を伸ばしていたスイス時計産業だったが、2024年はラグジュアリー疲れなど消費行動の変化や中国経済が失速した影響もあって輸出全体としては対前年マイナスと低調に終わっている。しかしながら今回の調査結果からトップ10の数字だけを見ると6社については逆に売上げを伸ばしていることがわかる。ただ、これには量というよりも平均価格の上昇が関係していると言われる。 加えて、シェア率で見るとOTHERS(11〜50位の合計)が23年は30.1%だったのに対して24年は26.8%と大幅に減っている。つまりほんのひと握りのブランドを除いては、実態は全体の数字以上に厳しく、二極化がより鮮明になったといえるだろう。 そこに追い討ちをかけたのが、いわゆるトランプ関税である。今後どうなるかはわからないが、スイス時計界にとってアメリカは最大の市場だけに状況は深刻だ。 時計専門誌「パワーウオッチ」を筆頭に「ロービート」、「タイムギア」などの時計雑誌を次々に生み出す。現在、発行人兼総編集長として刊行数は年間20冊以上にのぼる。また、近年では、業界初の時計専門のクラウドファンディングサイト「WATCH Makers」を開設。さらには、アンティークウオッチのテイストを再現した自身の時計ブランド「OUTLINE(アウトライン)」のクリエイティブディレクターとしてオリジナル時計の企画・監修も手がける。 関連リンク:http://www.popac.edu/wp-config-old.php

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