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だだ歩く人
minataro
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ファンタジー
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もうどのくらいの時間が経ったのだろう、かすかな月明かりと街灯に照らされたアスファルトの上をただただ僕は歩いていた。電車に乗っていれば今頃は家に着いているだろう、しかし家に帰ったところで虚しい時間がまた流れるだけであった。僕は日常に刺激を求めていたのだろう歩いて帰ることでいつもとは違う風景や人、出来事を期待している自分がいる。そんなことを考えていると僕は家の玄関の前に立っていた、よくも悪くもその日何も起こらなかった。沢山の鍵の中からいつものように鍵を探し当てる、ギシギシと音を立てながら僕を歓迎してくれた。疲れた僕は冷蔵庫にあるビールを喉を鳴らし飲んだ、まるで1日の疲れが流れるように抜けていくと、僕はベットに吸い込まれるように眠りについた。 朝目覚めると僕はベットを綺麗にたたみそのまま家を出た、僕はいつものアスファルトの上を歩いていると見知らぬ人が僕に話しかけた。
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