―もっと、刺激的な恋を。―

矢野雄真 大好きだった。 親友の彼氏であるあなたを日に日に好きになっていくのが怖かった｡｡｡ 何度も泣いて･･･ なんどもくじけそうになって 何度も泣いた･･･。 でも、そんな時優しくしてくれるのがあなただった･･･｡ ねぇ･･･なんでそんなに優しくするの?? ･･････どんどん好きになっていっちゃうぢゃん。 だって･･･ だって･･･ あなたは、大切な親友の彼氏なのに･･･｡ どうしたらいいか分かんなくなっちゃうじゃん。 もぅ･･･｡ これ以上苦しませないでよ｡｡｡ 好きにさせないでよ。 そう思ったあの時･･･ また･･･ みんなで会おう。 4つの蕾が･･･花ひらく頃に･･････。 また、笑顔で会えるように｡｡｡