―もっと、刺激的な恋を。―

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衛生士さん「北野さーん、3番の席どうぞ。」 玲香 3番の席に座る 衛生士さん 「エプロン着けますね、先生来るまでちょっと待ってください。」 先生 「お待たせしました～、こんにちは。」 玲香 「こんにちは。」 先生 「学校の検診で虫歯があったって聞いてるんだけど、今痛いところある？」 玲香 「左下の奥歯がちょっと前から痛くて､､､」 先生 「分かった。」 「とりあえず口の中全体見せてもらうから椅子倒すね。」 先生 「目、隠す為にタオル掛けるよ～」 先生 「じゃあお口開けてくださーい。」 玲香 「あ～」 先生 「椅子起こしまーす、口ゆすいで。」 先生 「虫歯が3本あって、さっき言ってた左下の1番奥の歯が1番大きい虫歯になってる。」 「左上の奥から2番目の歯もちょっと大きめの虫歯。」 「右上の1番奥の歯と奥から2番目の歯の間が虫歯。」 玲香 「そんなに､､､」 先生 「歯石とかもたまってるから後でお掃除するね。」 玲香 「お願いします。」 先生 「あと、虫歯の深さ知りたいからレントゲン撮るね。」 ～レントゲン室に移動、レントゲンを撮る～ 先生 「左上と右上の虫歯は同じくらいの深さだけど左下の虫歯がちょっと深いね～」 玲香 「治療するの痛くなります？」 先生 「ちょっと痛くなるかもしれないけど、痛いの苦手だったら麻酔かけるよ！」 玲香 「麻酔してください～！！」 先生 「痛いの苦手なんだねw」 「じゃあ、最後に歯石取りだけするから椅子倒すね。」 先生 「タオル掛けます。」 「口開けてくださーい。」 玲香 「あ～」 先生 「椅子起こしまーす、口ゆすいで。」 「受付で次の予約とっておいてくださーい。」 玲香 「分かりました、ありがとうございました。」