プロフィール

有野 環奈
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思いついたのをいろいろ書いてます!

作品一覧

ねぇねぇ、弥くん。

総文字数/1,988

恋愛(ピュア)4ページ

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┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ Q.どんな恋愛がしたい? A.少女漫画みたいな恋っ! Q.どんな人がタイプ? A.イケメンで頭良くて優しいパーフェクトヒューマン! Q.初恋は? A.…まだです。 __でも、 こんな私、福原美桜にもとうとう、春がやってきました。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 同じクラスの弥朔月くん。 派手なタイプではないけれど、すっごいかっこよくて密かに女子に絶大な人気がある。 そんな弥くんに、人生初の恋をしました。 ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ 元気で一途な女子高生 福原美桜 (hukuhara mio) × クールな脱力系(?)男子 弥朔月 (amane satsuki) ┈┈┈┈┈┈┈ ❁ ❁ ❁ ┈┈┈┈┈┈┈┈ でも、現実の恋愛はそんなに甘くない。 「誰、あんた。」 「1-Cの福原美桜ですっ、…弥くん、私と付き合ってくださ…」 「無理。」 瞬殺された私。…だけど、 「ほら、教科書寄越せ。……仕方ねえから教えてやるよ。」 「…やればできるじゃん。」 たまに見せる優しいところとか 「あいつなんかとお前とか全然釣り合わねえから。……お前はここにいろ。」 「なんだ。…期待してたのは俺だけかよ。」 急に出てくるイケメンな言動に 心臓が破裂寸前ですっ……!! こんなの諦めきれないよ…! 「私、弥くんのこと諦めないから。絶対、ぜーったい振り向かせる!」 「あんた馬鹿?…まぁ、そんなに言うならやってみれば。」 そんなわけで今日も私は弥くんに声をかける。 _「ねぇねぇ、弥くん。」_
死の淵で私は貴方に恋をする

総文字数/176

恋愛(ピュア)2ページ

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私が初めて好きになった人は ”__”でした。 ▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂ 普通の女子高生である私、宮内恋のクラスにやってきた転校生の渡海遥輝くんは 誰もが認める超絶イケメン。 だけどこの転校生、何か秘密があるようで__!? ▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂ 普通の女子高生 宮内恋(ミヤウチレン) × 謎多き転校生 渡海遥輝(トカイハルキ) ▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂ 「ほんとどんくさいな、お前。」 口は悪いけど優しくて 「何か簡単にキスされようとしてんの。」 無自覚(?)でキュンキュンさせてきて そんな渡海くんにどんどん惹かれていく私。 ** だけど、 運命のタイムリミットは刻一刻と近づいていた__。 ** 「渡海くん……好き。」 こんな感情を私が知らなかったら。 「俺には……できねえよ。」 「お前のことが誰よりも好きだからっ…」 「ごめんな、…一緒にいてやれなくて。」 こんなことにはならなかったのかな。
一ノ瀬くんが忘れさせてくれないっ!

総文字数/7,283

恋愛(ピュア)12ページ

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「一ノ瀬くん、私…一ノ瀬くんが好き”でした”。…だから、一ノ瀬くんのこと忘れます。」 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈•• 学校の王子様的存在、一ノ瀬煌。 ミルクティーみたいな色のふわふわした髪。 髪と同じ色の綺麗な瞳。 肌は透き通るように白くて、鼻筋はすっと通っている。 そんなイケメンは、学年で首席をつとめるほどで、さらにとっても穏やかな性格で、まさに『顔よし』『頭よし』『性格よし』の三拍子が揃っていた。 だけどこの王子、ほんとは『脱力系意地悪男子』だったようで___!? ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈•• 超純粋女子 七瀬琴葉(nanase kotoha) × 王子様なはずだけどなんか怪しい……? 一ノ瀬煌 (ithinose kou) ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈•• 一ノ瀬くんのことは忘れるって決めたけど… 「俺が教えてあげる。」 何かと手伝ってくれて、 「…もっとこっちきなよ。」 何かとドキドキさせてきて、 「…ほんとに俺の事忘れるの?」 __全然忘れさせてくれないっ!
それでも君に触れたくて。

総文字数/4,205

恋愛(ピュア)10ページ

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「初めまして、春野美咲さん。」 17歳の誕生日を迎えた誕生日の夜。 私が出会ったのは この世に未練を残した、幽霊でした。 ◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌ 自分に自信がない 春野美咲(ハルノミサキ) × 未練を残した幽霊 桜庭瑞希(サクラバミズキ) ◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌ 「調子のるな、…ばーか。」 いっつもからかってくるけど、 「春野なら大丈夫。…俺がいるから。」 頼りになって、元気をくれる。 ••✼•• それなのに、 「ごめん…。」 私は君のこと何一つ知らなくて、 「春野は俺が守るから。」 __君に触れることすらできない。

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レビュー一覧

★★★★★
2020/04/13 18:26
全てが洗練されたもの

この作品を私が読むことにしたきっかけは、汐見さんの、「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」「まだ見ぬ春も、君の隣で笑っていたい」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」「だから私は、明日のきみを描く」を読ませてもらったからです。 この作品を含め、汐見さんの文章はとても洗練されていて、まるで無駄なものが一切ない透き通った水のようだという印象を受けます。 それでいて読者の心を大きく揺さぶるものです。 この作品はそれに加え、優しさと儚さを感じました。 私もいくつかお話を書いているのですが、簡潔に、それでいて読み手が想像できる文章を作ることが難しく、汐見さんは私の憧れです。 これからも頑張ってください。応援しています。

この作品を私が読むことにしたきっかけは、汐見さんの、「夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く」「まだ見ぬ春も、君の隣で笑っていたい」「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」「だから私は、明日のきみを描く」を読ませてもらったからです。
この作品を含め、汐見さんの文章はとても洗練されていて、まるで無駄なものが一切ない透き通った水のようだという印象を受けます。
それでいて読者の心を大きく揺さぶるものです。
この作品はそれに加え、優しさと儚さを感じました。
私もいくつかお話を書いているのですが、簡潔に、それでいて読み手が想像できる文章を作ることが難しく、汐見さんは私の憧れです。
これからも頑張ってください。応援しています。

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