后令寺翔妃さんのレビュー一覧
と表紙に表紙にあり、思い出そうと試みるもダメでした。 読んで→ピアノをもう趣味程度しか弾かないで何となく思い出しましたが、完全復活はなりませんでした（笑）。 さて、今迄こ主人公の中で一番まともな印象です。此のレベルだと、多分 私の方がブッ飛んでます（笑）。 相変わらず楽しませて頂きました。 先生有難う御座いました。
こう云う事もありますよね。 物語としては未来の無い哀しい話で終わってしまいます。 ユリアの死によって湊は何を得たのでしょうか？
アレっ、カッコ良かった。カイト？の言葉！ 『亜優？が間違っているのを解ってたとしても、彼女を信じる！』とか何とか云う台詞。中々、言えませんよね。勝手に此の物語の象徴の様だと感激しました。 先生、有難う御座いました。
もしも、あの時、自分がレナの親友だったら...絶対に全力で2人をくっつけたでしょう（笑）。 先生、次の作品も読みます。
タイトルが私の気持ち。今迄の作品に登場してましたっけ？ まぁ、其れは置いておき。健吾が桜に言った言葉『この疲れが愛だ！』が痺れます...本当に。 先生、有難う御座いました。
松浦さん、ユリちゃんに初めて声を掛けた時から彼女の事を好きだったと思うのは私だけでしょうか？
後半は泪を堪えるのに必死でした。 兎に角、ハッピーエンドでホッとしました。絶対にダメだと思っていたので...。 『絶対に諦めてはいけない！』のだと、私も肝に銘じて生きて行こうと思います。
由依子ちゃんでしたっけ？彼女が理事長先生の前で元カレに全て責任をなすりつけられそうな時。理事長はしっかりと由依子ちゃんを見ていてくれた事が、自分のことの様に嬉しく思いました。そう、見ている人は見ているのです。
禁断の恋って言います〈先生と生徒の恋人！〉でも、私は全然OKだと思います...人間なんだしね。それに、渚と優也の場合は両親の公認な訳だし。 ラストに子供達が成長したシーンが描かれていて良かったと思います。其々に愛を育んで暮らしていて安心しました。
希樹...実に変わった名前。でも、そんな彼女の心の中の描写が実に愉快で楽しめました。先が読めない物語に自然と引き込まれて行き、とうとう真相が明かされ姉の羅良が性同一性障害(※此の障害者と云うレッテルを貼り異端児であると区別する社会は私は認めていない。)で、其の事を悩み死のうとまでした事。其れを放っておく事が出来なかった裕ちゃんの《希樹が好き！》気持ちを押し殺し生きた日々。そして、そんな彼を見てきた羅良の気持ち。全てが繋がった時の感動は決して忘れる事が出来ません。 先生、これからも素敵な作品を宜しくお願い致します。
ハッピーエンドは良いですね。読み進める内に2人を応援自分が居ました。最後に2人の思いが重なって良かったです。2人は最初から互いを思いやっていて、本人達が気付かないで愛し合っていた事。それが周りにも伝わっていたからこそ、アカリは義姉と慕いセイラは嫉妬する。久々に晴れやかな気持ちになりました。 先生、良い作品を有難うございます。