Nia.さんのレビュー一覧
心情描写が細かく、希美の気持ちが自分のものと一体化するように感じて……ウソをつかれるより、ウソをつくことのほうが苦しいのかもしれない、と読み終えた今、思います。
"優しいウソ"
その表現が、すごい素敵で心に残りました。優柔不断に思える希美は、違う観点から見れば、それは相手を思いやっていることに他ならなくて。
マイナス部分をプラスに考えることもできるのだと教えられた気がします。
真っ直ぐ何でも言う瀬戸山の数々の名言にも心が震えました。
互いに持っていないものに惹かれ、憧れも抱く。
それは親友にも恋人にも当てはまる理想の繋がりのことで。
そんな関係を築けたらな、と温かい気持ちにさせてくださる一冊でした。素敵な作品をありがとうございます。
仕事や勉強で少し疲れてしまった時。「恋色。」の一ページをめくってはいかがでしょうか。 ふわふわしていて、あったかい…読み終えた後、そんな気持ちにさせてくれました。 短編で凄く読みやすく、侑南と晃佑の日常会話が微笑ましく、侑南の発想力や想像力に惹きつけられ、気づいたら読み終えていました。 ほっこりして、温かい飲み物を飲んだ時に感じるみたいな安心感に包まれる。そんな世界観を楽しませてくれた一冊です。
仕事や勉強で少し疲れてしまった時。「恋色。」の一ページをめくってはいかがでしょうか。
ふわふわしていて、あったかい…読み終えた後、そんな気持ちにさせてくれました。
短編で凄く読みやすく、侑南と晃佑の日常会話が微笑ましく、侑南の発想力や想像力に惹きつけられ、気づいたら読み終えていました。
ほっこりして、温かい飲み物を飲んだ時に感じるみたいな安心感に包まれる。そんな世界観を楽しませてくれた一冊です。
数ページ読んだだけで、ページをめくる速さが加速していきました。その惹きつけられるような文章が、この本の魅力の一つだと思います。 自分の将来の夢、目指すべきところを見失うことがよくあります。 今だって、本当にこの道を選んで良かったのか、などと思うことも多々あり…そんな時、この本に出逢え、良かったなと感じています。 今日、久々に読んだこの一冊に、また勇気づけられ、前とは違った影響を受けました。二度目のはずなのに、琴線に触れたこの本。 自分の存在理由、生きる目的…それら全てを見失っても、後悔なく「生きる」ことを忘れず、誰かのために前に進む。 色々な道があるんだと教えてくれたのは、紛れもなく、綾と光太でした。
数ページ読んだだけで、ページをめくる速さが加速していきました。その惹きつけられるような文章が、この本の魅力の一つだと思います。
自分の将来の夢、目指すべきところを見失うことがよくあります。
今だって、本当にこの道を選んで良かったのか、などと思うことも多々あり…そんな時、この本に出逢え、良かったなと感じています。
今日、久々に読んだこの一冊に、また勇気づけられ、前とは違った影響を受けました。二度目のはずなのに、琴線に触れたこの本。
自分の存在理由、生きる目的…それら全てを見失っても、後悔なく「生きる」ことを忘れず、誰かのために前に進む。
色々な道があるんだと教えてくれたのは、紛れもなく、綾と光太でした。
時に切なく、時に温かい…それが''生きる''ことなのだと
そう教えてくれたのは、この本でした。
運命は残酷で、決して甘くはない。大切な人たちを失ったことを知った蛍は、それでも彼らのぶんまで生きようとした。その姿勢が健気で、なんだか涙がこみ上げてきました。
人は、自分のためではなくて、誰かのために何かをしよう、とする時にこそ、真に輝ける。
いつか、眠りにつく日…その日まで、私も、誰かのために「生きた証」を残せられたら良いな、と感じています。