月宮円さんの作品一覧

おはよう、死神さん
月宮円/著

総文字数/1,928

恋愛(ピュア)1ページ

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死神、と自称する少年は、確かに私にしか見えないようだった。 けれど、幽霊と呼ぶにはおおよそふさわしくない黒いフードを被っていたから、やっぱり死神なんだと思った。 でも、つり目なのに優しいその目は、人間みたいな温かさを感じた。
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