ケータイ小説 野いちご

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野いちご10周年記念コンピレーションアルバム『ずっとずっと、大好きな君のそばで。』

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    • 幼なじみ男子【お題】
    • 放課後
    • 校門
    • 後ろからギュッ

    「あなた、金城君とどんな関係なの?」

    私、友原亜美は現在幼馴染の金城葵くんとの待ち合わせのため、彼の学校に来ています。

    「どんなと言われましても…幼馴染です。」

    おそらく葵くんのファンであろう人達から質問を受け、心臓バクバクの状態

    彼は昔からモテているので、こうやって質問されるのも今に始まったことではないのですが、いつまでたっても慣れることはありません。

    (葵君にメッセージを送って、違うところで待ってよう…)

    そう思って移動しようとしたその時、

    ふと背中に温もりを感じた。

    「亜美は俺の大事な女の子なんだ!仲良くしてくれると嬉しいな!」

    とびっきりの笑みを浮かべた葵君がいた。










    いつも私を助けてくれて、

    いつも一緒にいてくれて、

    「葵君…大好きだよ。」

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    • 幼なじみ男子【お題】
    • 放課後
    • 屋上
    • 頭ぽんぽん

    立ち入り禁止の屋上。
    放課後、誰もいないのを見計らってつい入ってしまった。
    こうゆうのやってみたかったんだよねぇ。

    私は風に吹かれながら柵に寄りかかって景色を眺める。

    「こら!」

    ビクッとしておそるおそる後ろを見ると、そこにいたのは年上の幼馴染の優ちゃんだ。

    「優ちゃんか!びっくりさせないでよ」
    「優ちゃんじゃない、先生だろ」
    「…知らない」

    小さい頃から大人っぽくてカッコよくて私の憧れの人、優ちゃん。
    でも、高校の教師になった優ちゃんは私と恋愛するなんてありえない。
    ただでさえ年が離れすぎて振り向いてもくれないのに。

    「なんかあったのか?」
    「何もありません」
    「…ふてくされんなよ〜」

    優ちゃんが私の頭にポンっと手をのせる。

    「機嫌直せよ、夏帆」

    いつもは、苗字で呼ぶくせに。
    こうゆう時だけずるいよ。

    「優ちゃんのばーーか!」

    それだけ言い残して私は帰った。

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    • 幼なじみ男子【お題】
    • 放課後
    • 屋上
    • キス

    「…ふぁ、寝みぃ」
     私達は少し肌寒い屋上まで来ている。
     風が吹けばブルっと身震いし、自分の体を抱え込んだ。
    「…じゃあ寝れば?」
     一緒にいるのは幼馴染のウジン。
     韓国人だけど、生まれてすぐに日本に来たから日本語の方が上手い。
     私に「…おう」と返事をすればすぐに寝息をたてる。
     …そんなすんなり寝なくてもいいじゃん。寂しいんだけど…?
     だだっ広い屋上に2人きりで余計に寂しく思えた。

     小さく溜息をついた刹那、ふわっと優しい柔軟剤の香りが鼻に通る。
    「…っ! な、なに?」
    「寂しがってたじゃん」
     当たり前のように言うウジンはそのまま距離を縮めてきた。
     そしてそれを受け入れるように私も目を閉じる。
     …付き合ってもないくせに。
     それでも私達は、お互いを求めてしまうんだ。
     触れるだけのキスから、だんだんと苦しいものになっていく。
     酸素が足りない。

     …でもやめられない。

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