第2回日本ケータイ小説大賞・TSUTAYA賞受賞作!
ラスト・ゲーム
- あらすじ
- 勉強はできないけど、バスケだったらそこらへんのヤツには負けない。高校3年生の早水元也は、高校生活最後の試合に向けて、ひたすらに練習していた。一緒に頑張ってきた女バスのキャプテン麻子に、淡い想いをよせる元也。ある時、麻子が同級生の男子とふたりきりで帰る現場を目撃してしまう。ショックを受けた元也は、大好きな父親をも傷つけてしまい…。そこから、元也の日常が狂い始める。焦り、苦しみ、悲しみ。そしてそこから見つける光--。2度とない今の瞬間を、せいいっぱい生きる元也の、青春ラブストーリー。
- 著者コメント
- ラスト・ゲームに関わって下さった全ての人に、感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の温かい声援があったからこそ最後まで書き終えられ、書籍化という考えてもみなかった嬉しい結果へと繋げることができました。ラスト・ゲームは私にとって初めての作品です。私自身も当時、青春真っ盛りの高校生。気持ちを書き殴るように積み上げていったこの作品には深い思い入れがあります。友達とのバカ騒ぎ、ドキドキした気持ち。嬉しくて、楽しくて。時には辛くて、もがいて、涙したこと。ただひたすらに、「一生懸命」になれたこと。「生きる」、ということ。青春の全てをこのお話にぶつけ、詰め込みました。書籍にするにあたって、番外編も書かせていただきました。そちらも楽しんでいただ けると嬉しいです。このラスト・ゲームを通して、皆様の心に何か一つでも残るものがあればこの上ない 幸せです。