呪いの待ち受けの謎。死のカウントダウンが始まる…

√セッテン

√セッテン
スターツ出版単行本 野いちご
発売日:
2008/07/02
定 価:
1,320円(税込)
椎名惠 /著
あらすじ
廃墟となったクラブで三人の高校生が死んだ。残されていた不気味なケータイの待ち受け画面から「死の待ち受けが表示されると死ぬ」という噂が高校生のあいだで広がりはじめる。そんななか、数学好きの理論派高校生・黒沢潤のクラスメイト、山岸絵里子が事故死し、通夜に出席した潤は絵里子のケータイの待ち受けに血文字で“0”と書かれた待ち受けを目にする。絵里子の親友・山岡千恵のケータイにも血文字で“15”と書かれた待ち受けが表示され、噂は真実味を帯びだす。そして、死の待ち受けの謎を追いかけはじめた潤の前に、さらなる死亡者が……。死の待ち受けがカウントする恐怖の公式ハジマル
著者コメント
√セッテンの主人公が大好きな数学者アリストテレスの言葉を紹介します。「間違い方はいろいろあるが、正しい方法はただ一つしかない。それ故に失敗するのは容易だが、成功するのは困難なのである」格好つけてこんな言葉を載せましたが、『√セッテン』はこんな小難しい話ではありません。ちょっと怖くて、ちょっと青春をして、そしてちょっと謎解きをする。そんなありふれた高校2年生たちの日常の一部を切り取ったお話です。でもできれば、何度も読んでいただくことでボロボロにして(中身はキレイなまま)末永く本棚の中に居続けてくれればと思っています。
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