――好きだからこそ……迷う事がある。
――大切だからこそ……離したくないモノもある。
答えは…いつだって迷いと希望に反比例しながら…クールで孤高な背番号4のキャプテンと…流と…突然…バスケ部のキャプテンを言い渡された菜穂…。
まったく違うように見えて…ひとつの解答に導かれていた…。
それは…ふたりの距離を溶かすように甘く切ない思いが重なる純愛青春ラブ…。
どこか懐かしく切なく…キュンとなったりふたりを見守りたくなるそんな心温まる作品でした。
まるで自分がバスケしてるんじゃないかと思うほど博識なバスケの知識も満載でバスケに詳しい方も詳しくない方にも是非お勧めの作品です!(b^ー°)