―もっと、刺激的な恋を。―
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短編ながら、ちょっとした描写にも丁寧で、とても映像イメージがわいてきて、物語にすうっと入っていけました。 ――ここ違ってるよ、と指摘して先生はすぐに自習室から出て行ってしまった。 会話をしたあとに、ただ出ていくわけじゃなくて、こうしてひとつの動作を加えているところでそれが感じられて、とても素敵でした。 作中に出てくる映画も、この作品タイトル同様に素晴らしくて、どういう内容だろうって、見てみたくなりました! 重ねて着地するあたりも、とても気に入って、余韻の残る物語でした♪
ちょっぴり、寂しい終わり方だけれど、いい作品でした。 先生×生徒の物語好きなので、すごくいいなあって思いました。 2人のその後をいろいろと想像しちゃいます(笑)