「まだ泣いてるの??大丈夫よ秋晴、身体だけは頑丈だから」 保健医の先生が苦笑いを浮かべながら囲いのカーテンから顔をのぞかせた。 『でも……わたし……』 「おねーちゃんも頑丈な人だし、その人の子なんだから頑丈よ」 ん??おねーちゃん?? 『先生、桜庭君と親戚なんですか??』 「ん??まぁね。私のおねーちゃんの息子なの」